救いはない
こんにちは。愛は0秒天使弾道ミサイルです。
まず、挨拶が大事。挨拶は入り口だが出口はない。
早すぎる資本主義にお疲れの皆さんご機嫌よう。
生きてますか?
出口はないのです。理想郷を描いては旅に出る。全てはプロセスの一環で、安易な格言で事を片付けれるほど物事は容易くない。要はテーゼに対する戦いでもある。
人は何かを語りたがる。
論理として物事を理解したい。何故なら不条理を許容したくない。人間が持ってるフェアのような感覚だと思う。では何故言葉を使うのか?生きる為だ。
すぐに答えを求める姿勢が、生きることそのものを奪っている。理由づけが必要なら、一生理由の奴隷だ。出来ないことの理由や、やらないことの理由は幾らでも作れる。本質的に僕らは怠惰だから。
それで良いんだったらそれでお終い。人生誰かが助けてくれる訳でもない。
自分の事は自分で決める。失敗よりも怖いのは無気力になること。
一歩踏み出す為にはまず着火するのだ。
爆弾に火をつけろ。
遊びで底辺には落ちれない。
本質は自己破壊なのだ。
安牌を切る方が、このデスゲームでは敗者なのだ。
答えのない世界でどのように生きていくのか?
まずは人の話を聞くのだ。答えはない。かといってやることもないなら、他人は天命だと受け取って一歩でも真似てみろ。そしてその先に救いを求めるな。
ただ魂を発露しろ。
目の前の仕事に没頭しろ。
他人の要求に必死で応えてみる。その先のコミュニケーションに熱いものがあると信じたい。信じる姿勢そのものが僕らを開花させる。話を聞いて終わりじゃ物足りない。自分を崖から突き落とせ。
そこまでいって初めて金で買えないものを語るのだ。
愛みたいなものはそんなに薄っぺらいものじゃない。非常に狂気じみてて物事を混沌とさせる。耳障りのいいラブアンドピースにはうんざりだ。
〈今を生きる〉、これは安易に使っていい言葉ではないのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?