年の瀬…Ⅲ
寅と虎
今年も残りわずか…
早々に、干支の引き継ぎ式?を済ませました!笑
これから1年間、我が家の玄関で、魔物退治のために、睨みを利かせてもらおうと思います!
(の割に、優しいお顔なんですよねぇ)
我が家には寅年のmen'sがおりまして(年男)、 そのせいか、他の年に比べて少しばかり、身を正すというか…気持ちがシャキッとします💦←?笑
ところでこのトラ…
虎と寅という2つの表記がありますよね?(他にもあるけど、ほぼ使わないからパス!)
使い分け…なさってますか?
簡単に言うと
虎は実在の動物のトラを指す表記
寅は十二支の干支のトラを指す表記
と、なります。
干支のために当てられた寅という漢字。
トラだけでなく、干支は、実在の動物に当てる漢字じゃない特別な漢字で表記されます。
何故だかご存知ですか?
実は本来の十二支の役割は、古代中国の時代に作られた、十干と合わせて日付を記録するための「記号」でした。
そしてその後、中国が戦国時代になると
十二支は日にちだけでなく年・月・方位や角度といった順序を表す記号になりました。
つまり、もともとは、方角、時刻を表すための文字で、それを後から動物に当てはめた!という経緯があるらしいです
ま、こんなウンチクも調べつつの来年の寅年はどんな年になるのかなぁ…?
数秘観相からの来年は…
2022年の初日に、こちらのnoteマガジンの定期購読版にて、お届けできたらと思っています。
ちらっとお伝えすると…
物事の両極を、バランスよく受け入れつつの…あれやこれや…に気を配る年!!
になります。
人の温かさに触れたり、優しさを感じたり…
その一方で、自分というものにさらにベクトルを向ける必要が出てきたり…
ま、相変わらず揺れます!笑
でもね。。
揺れるからこそ、生まれるものが必ずあります!
何が生まれるのか?何を生み出すのか?
あなたの2022年が、どんな風に輝くのか、今からとても楽しみですね♡
この秋から、突如、こちらのnoteマガジンにデビューして、早くも60日弱が過ぎました。
書きたいこと、伝えたいことが山ほどある割に、どう伝えればいいのか?試行錯誤し過ぎて、もはやカオスになりつつありますが…
少しでもご縁をいただいたこと、深く感謝致します。
ありがとうございます😊
2022年は、noteマガジンをもっともっと充実させていきたいと、思っております!
今後とも末長く、よろしくお願いします。
皆様の新年が輝かしいものになりますことを祈りつつ、年内の配信は、本日で一旦終わります。
年始は、1日.3日に、定期購読のマガジンからの配信を予定してます!
よろしければ、そちらもよろしくお願いします。
では皆さま、良いお年をお迎えください♪
see you☆
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