男性性と女性性
自分を見つめるようなテーマで文章を書いている限り避けて通れない男性性と女性性についての話。
スピリチュアルや神話の話が嫌いな方はこのままご退席を。
男性性と女性性というのは性別の話ではなくて、人の中には男性性と女性性というのがどっちもあるんですよというのが基本中の基本の話です。
そのうえで、自分の中の「男性性と女性性」というものも、人によって定義が違うので、迷子になりやすいです。
今日書こうと思ったのは、アダムとイブとリリスの話。
原典はこちらなので、購入しなくてもいい部分まででも読んでみてください。
今秦由佳さんのヒロイズムイノベーションという自分の中の「男性性と女性性」を仲良くしていく講座を受けているのですが、僕自身この「男性性と女性性」についてはずーっと興味があってもう15年ぐらい調べています(笑)
アダムとイブとリリスの話は、もともとアダムとイブがパートナーで、イブはアダムの肋骨(ろっこつ)から生まれたという話です。
風の時代にパートナーシップはどこへ向かっていくのか。
うまくまだ言語化できませんが、このアダムとイブとリリスの関係は大事なキーワードではないかと思いました。
まだまだ女性の進出に対立がベースになっている気がします。そこを対立ではなくて統合という形でどのように成立させていくのかいろんな自分の探求が一つのゴールへと一斉に向かっている気がしたので、メモ的に書き残しておきます。
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