「売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放」(ライツ社) (日本語) 単行本 – 2019/6/14 中村朱美(佰食屋) (著)
なんとなく自分の会社の経営をどうしていこうかと考えていた時に購入した本です。
しばらく積ん読だったのですが、読んでみることに。
佰食屋という1日100食しか売らないお店なのですが、まずは京都にあるのがびっくりしました。ということで僕は知りませんでした。
機会があれば食べに行きたいと思いました。
僕はみんなで経営をすることばかり考えていたのですが、
「会社は明日の責任を。みんなは明日の責任を。」
というクレドが言い表すようにきっちり経営者と従業員の線引きができていることが僕のこれまでの考えとはぜんぜん違うなと思いました。
考え方が違いすぎてとても参考になったし、いろいろ参考にして真似してみようと思いました。