虹ヶ咲にハマったきっかけ
こんにちは、転生鉛筆です。今日は僕が「虹ヶ咲にハマったきっかけ」について、見苦しい文章でお届けしたいと思います。
虹ヶ咲に出会う前
僕は虹ヶ咲を知る前から「ラブライブ」というコンテンツのことは知っていました、が…
当時の僕は「ラブライブ」が嫌いでした。
理由は二つ。「小学生の頃無印を見たが全く刺さらなかったこと」と、「丁度アイマスとの対立煽りがあった時代にアイマスにハマった」ことです。
過去の「面白くなかった」という記憶と対立煽りがバッチリ噛み合った結果、見事嫌悪感を抱くようになったのでしょう。
対立煽りを見なくなるにつれその嫌悪感は薄れていきました。
天王寺璃奈との遭遇
そんな純度100%プロデューサーだった僕ですが、アイマスのモチベを著しく下げる出来事が起きました。僕がメインで活動していた「ミリシタ」のデータが乗っ取られ、石が全て消滅したのです。
無課金ユーザーかつ担当イベントのために石を大量に貯め込んでいた僕は当然憤慨しました。何日間にも渡ってお問い合わせをしました。ですが、向こうからすると「勝手に別OS間で引き継ぎして勝手に石消してるのにお問い合わせしてきてる」というような状況だったので当然石は返ってきませんでした。
そんなこんなでミリシタのモチベが最低の状態で迎えた国木田花丸さんの誕生日、家に花丸ちゃんが5人いるのを思い出してなんとなくツイートした僕。
フォロワーさんから「スクスタ」のインストールをしないかと勧められます。(この前後にもなんとなく勧められてたような気がする。覚えてない)あらゆることのやる気を無くした僕は、「やることもなかったし丁度いいか」となんとなくインストール。そして遂に彼女と出会ってしまったのです。
(当時何かツイートしてた気がするけど見つからなかった)
確か、あれは「お気に入りメンバーで気になりそうなニジガクの子を探そう!」と1番下の列をさら〜っと見てた時でした。
何かいる。明らかに異質なのが一人。
面白いヤツが大好きな僕は当然惹かれました。そして知りました。彼女が「気持ちを顔に出せないからボードで代用している」ことを。
面白い発想だし「気持ちが顔に出ない」ところが僕の愛する担当アイドルである真壁瑞希とそっくりだったので、天王寺璃奈をひとまずの推しにすることとしました。
アニガサキ、やばい
スクスタを地味に続け、「ラブライブ全体」への嫌悪感が薄れていた僕。フォロワーから勧められたアニメの視聴を試みます。
「この黒髪ツインテの主人公ドチャクソ好みだわ」とか思いながら1話見てたら来ました。そう、CHASE!です。
白状します。まだラブライブのこと舐めてました。
ここまでアツくなれる曲と素晴らしいモデルにモーション。もう最高でした。止まらず2話3話と見ました。面白えなこのアニメ!
そして迎えた6話。
天王寺璃奈最高です。愛してます。
璃奈が気になってたので当然期待はしてましたがいくらなんでも良過ぎました。良すぎるのも限度ってモンがあるぞ。ここで完全に沼に落ちましたね。
この後も全部楽しんで見ました。
はい、ニジガクオタクの完成です!
アニガサキのパワーの前ではオタクになる以外ありませんでした。
虹ヶ咲に出会った後
こうやって今の鐘嵐珠オタクの転生鉛筆は生まれました。
この後は1期視聴終了2日後に2期が始まって鐘嵐珠に出会うとかスパスタを見るとか色々ありまして、無事ライバーとしての自我を確立することになりました。
最初は嫌いだったのに今はこんなにも大好きでいられています。そうなれたのは間違いなくアニメのおかげです。
どうでもいい話が長々と続きましたが、まとめると「アニガサキが面白かったおかげで人生が変わった」話でした。
みんなもアニガサキ、見よう!
ちなみに「μ's単体」への抵抗感はまだ感じています。僕をラブライブから引き剥がした原因でもあるので未だに見返せずにいます。
ですが、僕がそもそもラブライブを知ったきっかけでもあるので、いつかはしっかりμ'sに立ち向かえたらいいなと思ってます。
もしその時が来たら、応援してくださると幸いです。