旅行の天才ブランディングについて
皆様こんばんは、旅行の天才です!
さて、早いもので初めてnoteを公開してから4日目になりました。
毎日文字で考えを可視化していると、色んな考えが整理されていい気を感じつつあります。noteの更新はいくらやる事が沢山あっても続けていこうと思います。
ブランディング論
今回の内容は前回までに打って変わって旅行の天才のブランディングについてお話ししていきます。
とは言っても、ブランディングって一定の認知度が出始めてから固まっていくもので、最初から拘り過ぎてもいけないのです。
ですから今回は旅行の天才が目指している姿とそこに向けたブランディングをどのように行なっていくか?を簡単に説明していきます。
目指している姿
では、じゃあ旅行の天才はどのような姿を目指しているのか?それは、「国内における最大級の総合旅行メディア」です。これの実現に向けて具体的にどうブランディングに取り組んでいるか?は以下点です。
この3点を最低限意識をし、こだわりを持って運営を行っています。
①クリエイティヴに拘る
これは、前回記事でも少し触れたかと思うのですが、「感動する心に残る写真」といった意味ではなく、ブランドLOGOや企画LOGO、概要資料やストーリー用のクリエイティヴ・・・などの制作サイドのクリエイティヴにも超絶こだわっています。全てを細部までこだわって制作しているのです。ここにこだわる時は寝る間も惜しみません。
例えば、
フォトコンテストの詳細資料一枚についても、「見るだけでワクワクする」「詳細が一目でわかる」「色合いも見やすい」などを基本的に意識をし、参加条件である「ストーリーへの掲載」に対する障壁をより低くする事が出来たのです。それが結果的に数多くの参加者数に繋がったと思います。
また、クリエイティヴにこだわると何が起こるかと言うと、副産物的にプロフィールに訪れていただいたユーザーやフォロワーが拡散してくれたのを見たユーザーに対して「旅行の天才ってアカウントすごいな」と印象付けができるのです。これをまさに天才ブランディングなどと呼んだりもしてます(僕だけですが)。
一つ一つのクリエイティヴにこだわる事が多くの認知拡大やブランディングにも寄与をし、無形資産のように積み上がっていくのです。
ただしこれは旅行の天才に限る事ではないかと考えています。今の時代、クリエイティヴで差をつける事ができなければ、情報過多なだけあって覚えてもらう事ができませんね。
②と③についてはまた次回以降のnoteで深掘っていきます(^^)
皆様、いつもありがとうございます^^
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