PCR検査 陽性反応からの記録 <1>8/12(木)~8/20(金)
8月16日(月)PCR検査で陽性の判定が出て18日(水)からホテルで隔離となりました。20日の時点で熱も平熱に戻ってきましたので忘れないように記録しておきます。(不足分は後ほど加筆します。)
8月12日(木)
ストレッチ運動した際に普段より体の硬さ、痛みを感じた(後日振り返ると)
8月13日(金)
朝起きた時から倦怠感を感じる(朝から台風の様な風雨で天気の影響もあるのかな?といった感覚)
お昼過ぎて倦怠感と発熱の感覚があり検温すると38度を超える発熱あり。
仕事は休業する。
8月14日(土)
引き続き発熱あり。昨日から38度~39度の範囲
倦怠感、節々の痛みあり。仕事休業
8月15日(日)
引き続き発熱あり。同様に38度~39度の範囲
倦怠感、節々の痛みに加え咽喉の炎症あり。仕事も休業
日曜日なので県の設置するコールセンターに電話して状況を伝える。
→翌16日に市内の発熱外来対応の病院に行くように案内される。
8月16日(月)午前中検査に行く。
PCR検査を受け、結果は午後連絡するので、自宅で待機しておいてくださいとのこと。
咽喉の炎症があるのでそっちを診てもらうことはできないのか聞いてみるも、PCR検査の結果が陰性でないと診察ができないと説明される。
私は運よく急変することはありませんでしたが、場合によってはこのタイムラグの間に急変する人もいるのではないかと感じた。
午後14:51病院から検査結果の電話連絡あり。陽性の判定でした。
その後の処置は保健所から改めて連絡がある旨を伝えられる。
20時過ぎに保健所から連絡があり現在の症状の確認
発熱、倦怠感、節々の痛み、咽喉の炎症を伝える。
夜間なので現状の確認で、詳細は明日改めて電話しますということで、急変することがあれば救急車を呼んで下さい。ということでした。
その後、急ぎ連絡が必要なところからお伝えする。
個人的には過去に経験している夏風邪の症状とほぼ変わらないのでその時一番気になっていた咽喉を診てもらいたかったのですが、PCR検査で陽性が出た時点で完全にコロナ感染者として一括りに扱われる事になり実際にコロナなのか夏風邪なのかの真相が未だにはっきりしない所です。
自分の細胞との会話では経験値として大丈夫そうでしたのであまり過大な心配はありませんでしたが、ただ咽喉の炎症がさらに酷くなって肺にくると少しやばいかな?という警戒もありました。
また、ちょうど14日(土)に懇意にしている方が濃厚接触者としてPCR検査を受け2回目の陽性(無症状)が出たという連絡をいただいていたので、陽性になった時の対処についていろいろとアドバイスを頂きました。
8月17日(火)
9:00過ぎに保健所から電話あり。改めて症状の確認。軽症なので隔離用のホテルの部屋が確保出来次第移動してくださいということ。
少し体の痛みを感じ始めた12日(木)を発症日として前2日間以降の濃厚接触の有無の確認がありました。基本的にマスクをしていれば濃厚接触にはならないということで、そこは大丈夫で少しほっとしました。16:00過ぎに保健所から再度連絡あり良く18日からホテルが確保できたので準備品や送迎時間等の確認をしました。
相変わらず熱は下がらないものの、節々の痛みは治まってきました。
8月18日(水)
多少熱は下がっては来たもののまだ37度超えていました。
ホテル滞在の準備と不在予定期間の仕事の予約キャンセルなどを午前中に片づけて16時頃に専用タクシーに送迎いただき指定ホテルに到着。
まだ熱があったので解熱剤を出していただく。
到着時の体温38.6、酸素96
ホテル滞在中は7時と16時に体温と酸素を計測して専用アプリに入力するようになっています。また看護師さんが常駐されていて朝、夕に状況確認の電話があり、もし急に調子が悪くなった時も対応していただけるようになっています。
8月19日(木)
7時 体温37.4 酸素97 / 16時 体温37.1 酸素97
お陰様で熱が下がってきました。体の痛みも治まり、咽喉の痛みも治まってきました。
薬も送っていただき服用し始めました。
8月20日(金)
7時 体温36.4 酸素98 / 16時 体温36.6 酸素97
ようやく体温も平熱に戻ってきました。
運動不足なので、禊で行う鳥船や霊振りを行い体のエネルギーを循環させ始めます。