PCR検査 陽性反応からの記録 <2>8/21(土)~8/26(木)

現在増え続けている感染症。
マスメディアでは無責任に恐怖を煽る報道を繰り返し続ける日々が続いています。
騒動が始まって以降多くの人が入院生活や隔離生活を経験し通常生活に戻っている方もたくさん居られると思います。
しかしながら、世間体もあり、皆さん黙っている方の方が多いようですね。
一個体としての情報ではありますので、参考情報の一つにして少しでも不安を減らして、マスメディアや流行り病という「呪」からの解放につながればと祈っております。

PCR検査 陽性反応からの記録 <1>8/12(木)~8/20(金)
https://note.com/tenpo392440/n/nb6c56e5c3f0d

さて、前回からのつづきになります。
8/21(土)
7:00 体温37.3度 酸素98
16:00 体温36.8度 酸素96
朝は37度を超えたがそれほど熱も上がらずに過ごせているので、このまま23日に解放されると良いのだが。

8/22(日)
7:00 体温36.9度 酸素97
16:00 体温38.8度 酸素96
午前中まで順調に来ていたが、夕方再び38度を超える発熱があり、23日には帰宅できなくなりました。
双六でゴール手前で振り出しに戻るを引いて精神的ダメージがかなりある。
最低でもあと4日は出られないということだ。

神様からは、まだ何かミッションが与えられているようです。たしかにこのまま、すんなりに帰ってしまうと気づかないことがあるでしょうから。

8/23(月)
7:00 体温38.0度 酸素96
16:00 体温38.5度 酸素97
その後熱が下がらず泥沼にはまってしまった感じだ。
また、少し咽喉の痛み、咳、胃もたれあり。
最初に発熱を確認して10日となるが、10日も続くと本来の身体の感覚を忘れてしまいそうですね。

ここ1年以上、基本的にテレビを見ない生活をしておりますが、さすがにホテル生活だとテレビでニュースなど久しぶりに見ました。
最悪ですね。ほんとに日本人はテレビによってどれだけ「呪」にかかっているかというのを感じました。

8/24(火)
7:00 体温37.5度 酸素95
16:00 体温38.1度 酸素97
朝は熱が下がってくるが夕方に上がるパターン
ドクターに送っていただいた抗生物質を服用する。

8/25(水)
7:00 体温36.2度 酸素96
16:00 体温36.5度 酸素96
昨日の抗生物質の効果が表れたのか、熱は36度台に落ち着いた。
このまま落ち着いてくれることを「祈る」しかない。

8/26(木)
7:00 体温36.3度 酸素96
16:00 体温36.8度 酸素97

本日も36度台をぎりぎりキープ。
あともう一日良好状態が持続できればやっと解放への道が開けます。



気付いたことのメモ

★水をそのまま飲むよりポットで沸かして白湯で飲む方が良い。
夏場なので冷たい水の方が美味しく飲めますが、特に発熱時は白湯でカラダの内側からも温め循環を促した方が良いです。
当初はあまり気にせず、冷たい水を飲んでいましたが再発熱後に白湯に変えてから発汗、体温調整が確実にスムーズになりました。

★ホテル療養となる場合は青汁などを持参することを推奨。
食事は用意されますが、基本弁当の生活が続きます。
野菜不足対策に青汁、野菜ジュースなどを持って行くと良いです。
私は仕事で青汁も取り扱っているのに、今回持って来ずに失敗したと思いました。汗
*縄文菌ジュースを持って来ていたので菌活はこちらに助けられています。

ホテル療養の生活
「健康観察」

朝7時、夕方16時の2回 体温とオキシメーターで血中酸素濃度を計測してアプリに入力する。1日に2回程看護師さんから電話で状態の確認があります。
血中酸素濃度が低めの時は「もう一度測ってみて下さい」と言われて測りますが96か97になりますと、それでOKのようです。
「健康観察」という言葉の通り「観察」です。なので特に何か治療があるわけでもありません。
何度か夜中に救急車で搬送がありました。急変した場合にはその様な対応は自宅療養に比べると少しは安心感があると言って良いかと思います。

基本的には、特に何かしらの治療をするでもなく経過を観察するだけというように考えておいてください。

過去の鳥インフルエンザなどを改めて考えてみる
今回の疫病により残念ながら亡くなられた方は、最後家族とも会えずに火葬された後で戻ってくるという話だが、よくよく考えてみると、これまで人間は鳥インフルエンザなどで大量の動物を殺処分してきたというのは事実だ。人間側の都合でこれまで対処してきた結果が、巡り巡ってコロナという形で表れているのかもしれませんね。物事の見方、考え方を根本的に変えていく必要があります。

いいなと思ったら応援しよう!