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ブリザード環境でツヴァイでレート1700⁉ ベララー型ツヴァイとは!?

みなさんこんにちはTenpesutoです。
今回は自分がレート1703まで使った青単ツヴァイランサーについてカード採用理由、対面相性、プレイングの3つについて紹介しようと思います。
是非最後まで見ていってください。



デッキリスト


採用カード理由

まず初めに採用カードについて紹介しようと思います。

1コスト:アクアガード アクアティーチャー
バイクが流行ってる環境でこの2体を減らすことはあり得ない。
ガードはバイク対面のパワー散らしに有効。ティーチャーはドローソースになる。
何よりこの2体はブロッカー。現状ブリやバイクはブロッカーでリーサルをずらすことができるためかなり重宝する。
またツヴァイの能力が戻ったためG0にかなり貢献する。

2コスト:アクアビークル ジャバキッド アクア戦闘員ゾロル アクアベララー
ビークル ゾロルはティーチャーと合わせて1ドロー要員。またゾロルはパワー2000のためバイク対面でティーチャーを守る要員を担う。
ジャバキッドは自前で実質1ドローができる。ティーチャーがいないときにかなり重宝する。
アクアベララーこれがツヴァイに革新をもたらした!!
このデッキの新エース。
アクアエリート ジャバジャックと交代でリソース面を担う重要カード。
後で紹介するエナジーフォーメーションと一緒に採用する。
👇ベララーのメリット
ジャバキッドの成功率を上げる。
小型と合わせることで自分の狙っているカードを回収しやすくなる。
→トップクロックの確立を減らしたりマーキュリーの早期回収に貢献する。
白単ミラダンテ対面でギュウジン丸が大事になるため小型を広げながらリソース確保に関われるのはこのデッキに革命をもたらした。

3コスト:アクアソニックウェーブ 終末時計ザクロック アクア操縦士ニュ   ートン
ソニックウェーブはほぼ白単のオリオティスに対して使うが回していて2枚目のギュウジン丸のほうがいいと思った。リキッドピープルであるためそこはギュウジン丸との差別点である。
クロックは4枚採用したかったが今回は枠の都合上2枚で抑えた。誰もが知る最強トリガー。ワンチャンを作ってくれる。
ニュートンはこのデッキの中盤の核となるカード。ベララーと合わせることでトップを操作しながらカードをドローできる。
なにより今流行りの白単ミラダンテに対してカウンターミラミラの貫通要因として重宝する。白単ミラダンテが環境にいるかぎり4枚は必須だろう。

4コスト:エナジーフォーメーション
ベララー型のジャバジャックという認識でいいだろう。
ジャバ型と違い小型が並びやすいため1コストで打ちやすいため、小型獣のおまけで2枚ドローできる。(まぁしていいわけがない)
ベララーがいる状態で小型でトップを操作しながら打つフォーメーションはこのデッキ最強の動きである。
トップ操作が可能になったためジャバのように大量にドローしなくてもよくなった。

6コスト:マーキュリーギガブリザード
最強のフェニックスの1体。
このデッキの切り札兼呪文カードケア。
ジャバ型よりも小型が並びやすいためいろいろな動きをしながら召喚できる。
またベララーにより不要な対面ではトップで捲れたマーキュリーを下に送ったりする。

8コスト:クリスタルツヴァイランサー
デッキ名にもなっているこのデッキのフィニッシャー。
G0の緩和により現代デュエプレにも抗える速度と瞬間打点生成量を構築できるようになった。
バイク対面のレッドゾーンにパワーが勝っているほか白単ミラダンテのブロッカー、カウンターミラミラに有効であるため環境的にも相性がいい。
かっこいいため4枚入れるべきである。

51コスト:伝説の正体ギュウジン丸
新弾で来たツヴァイの弱点をすべて払拭したカード。
以前ではオリオティス含めたブロッカーが大量に展開するデッキに対して不利であったが。ギュウジン丸の登場により相手の展開抑制&盤面リセット+オリオティスの複数枚除去を実現することができるようになったまさに伝説のカード。
2枚は入れたほうがいいと思うがこのリストでは1枚である。

対面相性 プレイング

今回は神ゲー攻略さんのところにあるデッキで対面相性をしていきます

Tier1
ダイアモンドブリザード 
有利寄りの微有利
この対面ではブロッカーが刺さるため相手にブロッカーの除去を強要させながらシールドブレイクを要求させることができる。
そのため面のブロッカーを意識しながら展開をしていくことが重要。
現状呪文トリガーが主流のためマーキュリーで完全ケアをすることができるため比較的楽に戦える。
マーキュリーがなくともブリは基本トリガーが4枚までしか入っていないためツヴァイで特攻することも視野に入れることが重要である。

Tier1.5
レッドゾーン
基本的に5分
タイプによって有利不利が異なる。
1番きついのはクロックとホーリー型。
スパーク型はかなりマーキュリーが狙えるためある程度ケアが可能。
最近流行りの赤黒バイクは即死トリガーがないため1番相性がいい。
しかし相手の周り次第では抗えもしないため相手の動き次第なところはある。
回し方としてはパワーを散らし盤面の最大パワーのクリーチャーの数をできるだけ少なくする

基本はパワー1000と2000を並べて2000を身代わりにしてレッドゾーン1枚受けれるようにする。
このハンドの場合は非常に強いためゾロルの2体目を出しても悪くはない。
ツヴァイもレッドゾーンの身代わりにすることがよくあるためツヴァイ3点してレッドゾーンを身代わりで吸収などをする。
基本的にはトリガー勝負なためツヴァイが出たら3点は基本的に行ってよい。
白単ミラダンテ
微有利
この対面では実はオリオティスよりもそれで遅延されて出てくる時の革命ミラダンテが1番きつい。
オリオティスの対処はかなりできるためあまり心配はしなくていい。
なんなら先行2ターン目オリオティスはかなりありがたい。
ギュウジン丸を初手で持っている場合はほぼ勝ちが確定してるといっても過言ではない。
ギュウジン丸が1番輝くマッチアップ
防壁ケアのため余裕があるときはブロックされないクリーチャー2体でダイレクトアタックに行くと安全。
ニュートン ツヴァイをうまく使って打点を作ることを意識することが大切
赤白武者
不利
トリガーも厚くマーキュリーの展開前に盤面を破壊されてしまうため不利である。
バイクよりも盤面に触れるため天敵である。
環境的にあまり流行っていないため今は問題ないが流行るとかなりきつい
早急にツヴァイを出して殴るしかない。

Tier2
赤黒デッドゾーン
微有利
レッドゾーンより遅いためやりやすい対面。
友愛の除去がきついがそこはリソース力で補う。
リバイブガイアールが来る前に展開しきることでかなり勝ちが近づく。
人によってはスパーク系が入ってる物もあるが基本的にはリーサル+1になるように殴っていけば通る。
2度の攻撃orワンショット場合によるがどちらでも大丈夫。
ツヴァイの打点が大事になってくる対面。

Tier3
赤緑モルトNEXT
有利
メガマグマが1番きついが動き的にはこっちに分があるため有利。
ダイレクトアタックはツヴァイで行うとボルシャックドギラゴンのケアになる場合がある。
マグマのことは考えず展開することが大事。

ツヴァイを使っての感想

今期は相棒のツヴァイとランクマッチを走ることができてうれしかったです。
目標にしていたAD17到達もでき満足しています。
まさか活躍できる環境が来るとは思っていませんでしたがちょうど活躍できる環境だったためデッキ構築を考え頑張ってみました。
5分以上の対面が比較的多いためかなりおすすめです!
Tier2~1.5くらいはあると思います。
ミラーが増えた場合はリーサルできるまで殴らない。
これを徹底してください。(目安はツヴァイ2体にニュートンなど)
また活躍できる環境が来ることを願ってます

最後に

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます。
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