2006/05/20[土]
8、7
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このホームページは?:とんから飯 とんからチャーとラー
開店時間の6時すぐに行って、ちょっと余裕をもって最後のもつを笠智衆似の仲間「はの字」に食べてもらおうと思っていけば、すでに店内満員。噂がひろがっとるなぁとやっぱりいわゆる有名店と肩を並べるお店なんだなぁと。隣の席で今日が最後、もう来れないというお客さんが悲しみをこめしみじみと残念でならない気持ちと感謝の気持ちを店主に伝え、固く握手をするのです。店主「毎回、毎回、今日が最後と思って食べろよ。」俺ら「ワハハハ!ほんといつかはくるんだろなぁ。」 俺ら「明日、大阪でライブです。」「わかった。(フライパンで調理をはじめ、持ち帰り用のパックを取り出し、出来上がったチャーハンを詰め)じゃあこれは俺からのサービスで明日の昼飯だ。」 7月5日、お客さんに一通りラーメンを出して、ひと休みの最中。俺ら隠していたケーキを出して「ハッピーバースデー!」店内知らないお客さんも含めて祝福。「ほんとにうれしい…」思い出して、垂れないほどでしたが、普通に泣きながらラーメンを食べました。今日はほんとに忙しそうで、おつかれさまでした。今日の八時以降のことも忘れません。
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