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よしき
2020年9月2日 00:16
久々に感銘を受けたので記す。「茶の本」1906年出版、岡倉覚三が西洋へ向けて英語で書いたものである。よって本題は「 The Book of Tea」。それを翻訳したもの。内容は日本の美意識や文化を、茶道を通して伝えている。日本の思想は中国の思想の派生である。それが支那を通じ日本に入ってくる。その後、中国や支那は蒙古(今のモンゴル)人の襲来を受けてその思想を一度阻害され、発展が止ま