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未来の製造業

 新型コロナが出現して、早三年目となるが全く終息する気配すら無い

 私的な感覚では、完全終息まで、約30年程度かかるだろうと、推測するのだ、これには過去の『スペイン風邪』が今のインフルエンザの状態になった事を考慮した結果である

 この30年とは、早く終息して欲しいという希望を込めた数字で、実際はもっと掛かるはずで、このままチンタラしていたら40~50年になってしまう

 これは、あくまで個人的見解である・・・

 さて、本題に入ろう

 現在、製造業は約8割強、人間の力が必要な状態である。
 だが『新型コロナウイルス』のお陰で、人間の作業領域を狭めなければならないと、多くの人間は気づいたはずだ

 なぜ、狭めないといけないのだろう?と思うだろう・・・答えは、簡単だ‼

 「人間より機械の方が利口(人間がチャンとプログラムを入力した場合)で、指示通りに動き、文句も言わず、体調不良って事も無い・・・そして『新型コロナウイルス』みたいな事にも全く損害が起きない」というのが理由である

 2020年を『コロナ元年』とした時、10年後の2030年頃には【2020年比】50%削減を目標として、20年後の2040年頃には【2020年比】80~90%台まで削減できるだろう、これは私的な予想ではあるが、実現しなければ、また、中国由来の新種のウィルスが世界を呑み込む事が予測できるからだ

 最終的に、製造業で仕事する人間は、10%台になり、作業の内容は『機械保全・機械修繕・メンテナンス等』と『新規プロジェクトやアイデアを創出』がメインになるだろう・・・これすらも、機械に奪われる事も有り得るが‼

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