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ありがとうございました。

村の文化祭から4日。少しずつ余韻が抜けてきた中、後作業も徐々に片づいてきたので、ここでお礼と、最後の挨拶で言えなかった事を書きたいと思います。

『村の文化祭』略して『ムラブン』と皆さんが言ってくれるようになり本当に嬉しく感じています。

本企画は宮城に住むDJ pandacotta 千葉百華と立ち上げた企画になります。

ももちゃんとは7月に大阪の小谷家族のイベントで出会いました。
自分を信じて感性のまま動き、超スピーディな印象でした。
その中にも知性があったり、まだまだ若く幼い面もあったり、バランスがとてもよく大阪のクルクルジジィはすぐに好きになりました。
#好きといってもLOVEだぜ 💕
同時に自分には無いものをいっぱい持っていて羨ましくも思えました。

天才万博でダイノジさんと同じステージに立つのを目標にしている事もこの時聞いたんだったっけなー。

この出会いより前に、ももちゃんは自分で主催したオンラインフェス 〇△□フェスでDJデビューしていました
#ボクこのデビュー戦もオンラインで見てたんです

大阪での偶然の出会いでしたが、何か一緒にできないかなーと軽く話したぐらいでした。

それから1か月ほどたった時に自分自身、楽しい事をやりたい想い、新しい事に挑戦したい想いがあり、そしてそれがももちゃんにとってもダイノジさんと共演する為のステップアップになればと思い声をかけたのが始まりです。

子供の為とか、映画の為とか偉そうに言うてるけど、根底は自分自身とももちゃんの為に動いていました。
#ごめんなさい
#でもそれだけじゃないんだよ 。ほんとだよ。

そんなももちゃんの下北沢での2回目のDJイベント DJとしても経験不足、お客さんとの温度差もあったせいかうまくいかず、イベント後に人前気にせず号泣しながらのFBライブ配信。

号泣しているももちゃんに
「音楽、楽しまれへんかったかー。 次は楽しめたらいいなー」
とコメントしたのを覚えています。


そして間もなくした時にダイノジさんと繋がりのある方から
「ダイノジさん紹介しましょうか?ひょっとしたら出演してくれるかも」と声をかけていただきました。
ももちゃんの目標を書いた記事を見て気にかけてくれたんです。

その時、一度お願いしますと言いながらもめちゃくちゃ葛藤がありました。こんな形で共演するのってももちゃんにとってどうなんだろう?って。何か違うんじゃないかなって。

その時の返答はNO。
既に別の仕事が入っていたみたい。
ボクは少しホッとした感覚でした。

その後、ボクのどぶ板活動の始まりです。
ボク自身の認知度が元々低い為『村の文化祭』の存在も知られていない中で色々な所に顔を出し、説明したり手売りを繰り返しました。

徐々に手伝ってくれる人たちも増えて運営陣も大阪だけでなく遠方の方も参加してくれて、すったもんだありながらも開催が近づいてきました。

そして開催2週間ほど前にダイノジさんのスケジュールが空いたとの連絡がありました。

これは、、、、Go!
縁が2回も回ってきた。Goだ!

そう思い出演をお願いし、最後の最後にDJダイノジさんの参加が決定しました。


ここに来てのダイノジさんの参加。
ええ大人達はワーキャー言うて騒いでいましたが、ももちゃんにとっては凄まじいプレッシャーになったと思います。
また音楽を楽しめなくなるんじゃないかな?大丈夫かな?とも考えました。
でもいつかは超えないといけない壁。
成長するにはもってこいの経験になるし、今のももちゃんなら大丈夫と信じていました。

そう、号泣していた下北沢の次のステージが今回の村の文化祭なんですよ。
あの時は「次は楽しめたらいいのになー」って言っていたボク自身が次を用意することになるなんて思ってもいなかったです。
#なんかすごない
#ももちゃん楽しめるステージ用意したよ
#まぁ結果 、ももちゃんがすごい
#ももちゃんももちゃんうるさいぞ


当日、会場のタイムテーブルを見ると

19:50- DJ pandacotta
20:25- DJ ダイノジ

ムラブン_タイムスケジュール

この並びを見た時にボクのなかでかなり痺れました。
#ミスチル 、サザンが並んでるのと同じぐらい。

そして19時50分 DJ pandacottaのステージが始まりました。

あんだけ号泣していたももちゃんが今回はダンサーズという心強い仲間を引き連れてステージの上で堂々とプレイしている姿を見ていると舞台袖でオッサン涙こらえるの必死でした。
ダンサーズのモリゴン、キリン、トム、カタギン、わたるん、ハゲンダー、皆んな全員大好きです。
#好きと言ってもLIKEだぜ 💕
#今でも泣ける
#オッサンはすぐ泣く生き物

結果、最高のステージでしたよね。
本当に格好良かった。ももちゃんもダンサーズも 

痺れたわ。


それと今回の村の文化祭ではももちゃん以外にも様々な挑戦がありました。人前で初めて歌う人、ステージに初めて立つ人、苦手なものに挑戦する人、
運営も大阪以外に遠方からも参加してもらいそれがどううまく融合するか。
そして今回イベントを企画したボク自身も挑戦の連続でした。
他に見えない所でも数々の挑戦があったと思います。

本当に皆さんすごかった。
1発目で泣きながらも一番の盛り上げを見せてくれたCANDYS
歌詞忘れたけど最後までステキな声で歌いきったユッキー
初ステージなのに何度も何度もステージに登場したキモダン
トラブルにも関わらずさすがの話術の淨徳さん
歌うの得意じゃないのに出演した梨沙ちゃん
本当に魂がこもった熱い歌のミヤマさん
めちゃくちゃ忙しい中のにバンドで参加してくれた松本さん
ボクが大ファンのゆるふらいミキティ
最後の圧倒的パフォーマンスのDJダイノジ
プレ、本編全ての出演者に感動しました。
さらに物販の盛況ぶり、タイムテーブル通りの進行、ホール全体を見ても、やまにぃ、ぺーさんを筆頭に、運営陣が色々な所に気を使ってくれて会場全体がひとつになった様な気がします。#ついでにボクも頑張ったw

本当にこんな素晴らしいモノが作れたのは、運営を一緒にやってくれた全ての方々、色んな角度から楽しませてくれた全出演者、遠近を問わず参加してくれた方々、オンラインで視聴してくれた方々、スポンサーや支援で助けて下さった方々、それ以外にも開催にあたり様々な方にお手伝いしていただきました。

携わってくれた全員のおかげです。ありがとうございました。

特に最初から最後までボクの近くで力を貸してくれた
「足立真裕子」「近藤さやか」二人には感謝致します。

当初から目標にしていた
『皆んなで出演!皆んなで運営!皆んなで楽しむ!』

それなりに達成できたんじゃないかと思っています。 
本当にありがとうございました。

まだまだ書ききれない事が多々あります。
それはまた今度会った時にでもハイボール片手にお話しましょう。

そしてこのnoteを持ちまして、第一回村の文化祭を締めさせていただきます。

皆さーん、また、あーそーびましょーーー。


村の文化祭 主催 梅井昭佳

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