tenpaのCVR(成約率)編 2024年版

どうもこんにちはtenpaです。

ブログで毎月売上報告しているのですが、CVR(成約率)について質問を多く頂くので記事にしてみました。

応用次第で一般ジャンルのアフィリエイトにも活用できます。CVR(成約率)でお悩みでしたらご参考ください。

こちらの記事を読む前に、『tenpaのブログ』で書いてある紹介記事を読んでいない方は、先に紹介記事を読んでから購入を判断してくださいね。

→CVR(成約率)の紹介記事

それでは、本題に戻ります。

アフィリエイターが広告収入を得る為には、沢山の要素を意識しなくてはいけません。

その中で、僕はCVR(成約率)を常に意識しています。

あくまでも僕の持論ですが、副業(兼業)でやっている時間がないアフィリエイターはCVR(成約率)を見るべきだと思っています。理由は作業時間に対するレバレッジ（反動）が高いからです。

単純な話、CVR(成約率)が改善されれば今まで月10件しか成約がなかったものがそれ以上に増えるしね。

僕がCVR(成約率)を意識するようになった理由は、過去にPPCアフィリエイトをしていたからです。

PPCアフィリエイトは自分でアフィサイトを作り、Googleやyahooに1クリックいくらの広告費を払って、ユーザーに自分のアフィサイトへきてもらうシステムになっています。

お金を払い自身のアフィサイトにきてもらっても、実際売れなければ赤字です。実際僕も赤字の月がありました。

この赤字を黒字に変えるには、訪問してくれたユーザーの離脱率や直帰率の改善をするしかないと思い、結果その流れでCVR(成約率)に結びつきました。

CVR(成約率)が高いアフィサイトは「お客さんの取りこぼしが少ない」ということです。

CVR(成約率)の話をすると中には、「いやいやCTR(広告クリック率)の方が大切だろっ！数多くクリックされてなんぼだろっ！」という意見があると思います。

勿論、それは僕も重要だと思っているし、CTR(広告クリック率)に関してはSEOを意識して改善しなくてはいけないことです。人によってはSNSでもいいでしょうね。資金があればPPCでもいいし。

僕が副業(兼業)の方にCVR(成約率)を意識してほしいと思っている理由は、時間とお金が専業の方と比較して不利だからです。

ブログで書いてある通りに僕も厳しいスケジュールの中で、副業(兼業)からアフィリエイトをはじめました。当時のスケジュールの中で、最大限に効率よく成果をだす為に、CVR(成約率)を意識した理由は単純に今より倍の新規件数を獲得したいと思ったからです。

CVR(成約率)を改善することで、

「今の保有サイトの記事数で月10件しか売れなかったものが、月20件売れるようになった方が作業効率がいいじゃん！」

と考えCVR(成約率)の改善に走りました。

実現できれば、労働に対してのレバレッジ（反動）が高いのは一目瞭然なんで僕は推奨しています（勿論、コンテンツ有りきなので、今後も記事を追加していくことにはなるけどね）。

そんな僕の考え方に対しての結果は『成果』としてでているので、そこの点に関してはブログをみて貰えれば一目瞭然かと思います。

【★ここから先は別販売のノウハウ編とSEO編を一緒に実践した上で話をしています★】

それでは、本題のCVR(成約率)改善方法について解説をしたいと思います。