(自分用)打ち方を整理する〜安牌を持つかどうか

今日オーラスラス回避2回出来て、気持ちが穏やかにつき、また打ち方を整理します。今回のテーマは安牌を持つかどうかです。

ツモ切り。5pで平和ドラドラ確定、9pで一通確定でダママンガンになるので、さすがにこれは安牌持てない。

3p切って安牌確保。3pが場に1枚出ているのと、25p待ちがかなり強くなる印象。両面フォロー牌はいつまで持つか、自分の中でルールをある程度決めてはいますが、永遠の課題です。

ツモ切り。この6pはアンコになると、タンヤオ三暗刻目が出てくるので、6p先切りせず。トップ目とはいえ、東2なのでまだまだ稼ぐ。縦引きで打点が下がらない(だいたいタンヤオが多い)フォロー牌は安牌より優先して持つほうがよい印象。

白をツモ切ったが、これは3s切りがよさそう。5ブロック揃っているのと、愚形箇所の受け入れもそれなりなので、安牌持っていた方がよかったです。

ツモ切り。チートイリャンシャンテンでもあるので、マンズは手をつけられないし、ピンズも3p入ると、一盃口もしくはノミ手とはいえ、両面リーチ打てる可能性があるので、安牌を持つスペースがないですね。

直近の牌譜を振り返って見て、自分に合う安牌の持ち方は

5ブロック無し
→基本的には安牌を持たない。

5ブロックあり
安牌より優先して持つ牌は以下の牌かなあ、と思っています。

打点上昇牌
→基本的には安牌より優先的に持つ。例外は既に打点がある場合で、リーチ込みでマンガンクラスあるようであれば安牌優先。

受け入れフォロー牌
→愚形フォロー牌は安牌より優先的に持つ。好形フォロー牌は場況次第。フォロー牌が場に出てたり、他家の進捗が早いと予想され、かつフォロー牌が危険牌の場合は安牌優先。

連続形や中ぶくれ等、好形変化が多い牌
→愚形が残っている場合は優先的に残す。全部好形なら安牌優先。

ただの3〜7牌
→基本的には安牌優先。他家が全員遅そうであれば例外的に残す。

私は面前守備型ですが、基本的に安牌持つのを嫌がりがちです。特にただの3〜7牌を好形変化を期待して安牌より優先的に持つことが多いです。ここら辺について、ちょっと意識を変えようかなあ、なんて思ってます。あとは場況的に安全度が高く、尚かつ上記役割がある牌は確実に見極めたいところですね。安全かつ打点や受け入れが多くなる牌とかめっちゃいい牌ですので…



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