恥ずかしい牌譜を供養する

恥ずかしい牌譜その1

マンガンイーシャンテンからの渾身のオリ打ちマンガン放銃!

親には絶対放銃したくない局面でドラ3イーシャンテン。上家も4p押している中で安牌は赤5sのみ。真っ直ぐ行くなら2m、攻防バランス4m、親にだけは放銃しない赤5sと迷い、見事なオリ打ちをしてしまった局面。今から見ると4mがよかったかなと思いますが、対局中は2件に全く通ってないマンズをイーシャンテンから打ちたくない思考が勝ってました。テンパイであれば覚悟を決められるんですけどねえ…ちなみに赤5s切っても全然安牌ありませんが、このあとは7s、7pと切る予定でした。
この放銃のせいで、オーラス対面が連荘。泥沼の西入し、ラスを覚悟しましたが、奇跡的にトップで終了。

恥ずかしい牌譜その2

6mか…シャンテン変わらす、ポンできなくなるから相当微妙だけど最終的に好形テンパイになるからチーするか…

!?

出たのは7mでした。これは今見ても相当恥ずかしい。

こういうことは、直接成績に悪影響出たり、牌譜を見返えされて、色んな人に恥を晒す形になる等、いいこと全くないのでほんとに減らさなければならないですね。迷うケースは大体何切る何鳴くと押し引き。事前に想定することが改めて重要だと思いました。

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