Twitter(X)のDMを削除したら相手側も消える?
Twitter(ツイッター)は、ツイートを投稿したり閲覧したりするだけではなく、他のアカウントに対してDM(ダイレクトメッセージ)を送受信できる機能も備えています。しかし、知らないアカウントからDMが届いたり、誤送信してしまった場合など、DMを削除したいケースもあるでしょう。
そこで、今回はTwitterでDMを削除する方法について、以下の3つのパートに分けて詳しく解説します。
TwitterのDMを削除したら相手側も消える?
自分のアカウントからTwitterのDMを削除しても、相手側の画面には残ったままになります。相手がDMを削除しない限り、相手との会話履歴は相手側で閲覧可能となります。
また、Twitter(X)のDMを送信取り消しできません。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法
スマホアプリ(iPhone/Android)でDMを削除する
Twitterアプリを開き、DM画面に移動します。
削除したいDMのスレッドを長押しします。
メニューが表示されたら、「削除」を選択します。
削除確認ダイアログが表示されたら、「削除」をタップします。
PC(パソコン)でDMを削除する
Twitterを開き、左側のメニューから「ダイレクトメッセージ」を選択します。
削除したいDMのスレッドを開きます。
削除したいメッセージの横にある「▼」アイコンをクリックします。
メニューから「削除」を選択します。
削除確認ダイアログが表示されたら、「削除」をクリックします。
TwitterのDM削除に関するよくある疑問と答え
①ツイッターのDMを削除したら相手にバレますか?
いいえ、バレません。DMを削除しても、削除したことは相手に通知されません。
②Twitterでアカウントを削除した人とのDMはどうなる?
アカウントを削除した人とのDMは、削除した側では閲覧できなくなります。ただし、相手側がアカウントを削除していない場合は、相手側ではDMの履歴は残ったままとなります。
消えたTwitterのDMを復元する方法
現在、Twitterで一度削除してしまったDMを復元する方法はありません。削除前に十分注意しましょう。
しかし、データ復元ソフト「UltData for iOS」を利用して復元できる可能性があります。
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手順1.UltData for iOSをインストールして起動します。接続したいデバイスを選択します。
手順2.デバイスを接続して、データ種類を選択して、スキャンします。
手順3.スキャン結果から、復元したいデータを選択します。復元を実行します。
まとめ
TwitterのDMを削除しても、相手側のDMからは消えません。相手がDMを削除しない限り、相手との会話履歴は相手側で閲覧可能です。
また、万が一、TwitterのDMが消えたら、データ復元ソフト「UltData for iOS」を利用して復元できる可能性があります。
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