新しいデッキと、新しい私

冬至までのカウントダウンがはじまっています。そしてまもなく、冬至直前のパワフルな新月。

欲しかったタロットデッキをようやくお迎えしました。
Beautiful Creatures Tarot

Jasmine Becket Griffith。私は彼女の絵がもう、好きで好きでたまらないのです。インナーチャイルドを超える『それ』とのワークに使用する『シャドウ&ライト』、そして併用させてもらっている『シェイプシフター』、作者は違いますが彼女の緻密で熱量を感じるイラスト。何時間でも眺めていられそうな美しさです。ちなみにこの写真、表紙…というか、これは外装(箱)なのですが、このイラストは『運命の輪』です!

今回お迎えしたのはタロットフルデッキ78枚に加えて2枚のボーナスカードがついた、合計80枚の豪華版。
なんと、コートカードのうちキング、クイーン、ナイトは12星座に対応しています。ペイジはお花の妖精。それぞれイラストのタッチが違っていてとても興味深い。

最初にひいたカードがこちら

ワンド2。ウエイト版を読みなれはじめた私にとって、オリジナルの図柄を読むのにはすこし時間がかかるかもしれませんが、この美しさ。ワンドというスート、2という数字、正位置、それらを冷静に見つつ、読み手として私がこのカードから何を受けとるか。
解説書はすべて英語なので、ツールを使用して『翻訳』してしまうと深いところにある意味合いが変わりそう。時間をかけながらよみときをすすめ、仲良くなっていきたいと思います。
このカードには下に " Decisions " とあります。

『どうする?』

このカードから受けとったメッセージをもとに、今日もひとつ小さな行動を起こしました。
すこしずつタロットが読めるようになってきた今だからこそ、読みっぱなしでなく、メッセージから考えを深めたり行動に移したり、ささやかでもアクションを起こしていける自分でありたいと思います。
背すじをのばして。

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