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パジャマを長袖にしました。

徒然草じゃないけど、冬は朝が1番好きなんですよ(もちろん休みの日の)

冬は太陽が低いので日の光が窓から鋭角に差し込んで、比較的居間の奥の方まで照らされます。

母より早く起きて居間でテレビの録画を見る習慣があった私にとってその光は、録画を見ることの障害になっていました。

でもその暖かい光が、一人で録画を見るワクワク感とリンクして、ゆったりした自分だけの時間が感じられて好きなんですよね(単純に冬なので日の光があったかいということもあるのですが)。

でも、冬という同じ括りであるのにも関わらず、何故か長袖のパジャマは孤独感が連想されるんですよね。

別に何か別れや孤独を経験したわけでもないのに、もともと冬は人肌恋しくなる季節なんですかね。それとも、鋭角に差し込んだ日の光が思い出を美化して、私を感傷的にしてるだけなんですかね。

3DSを机の上に見つけたクリスマスの朝のことは、今でも鮮明に覚えています。今より幸せでした。暖かい日の光が眩しく、よく見えませんが。

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