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簡単な診断方法 バイ・ディジタル・オーリングテスト
簡単な病気診断方法を教えます。
先に書いた難病治療と言われるものも、その予兆を知るには便利な方法です。
ただし簡単で便利なものほど実は使いこなすことは、大変難しいものなのです。
このことは初めにご注意申し上げておきます。
オーリングテストが日本で紹介された後、その使い方を熟知しなかったものが、さらに教えたため海外では使用禁止になってしまったことがあります。
オーリングテストと言うのはネットで検索すれば簡単に見つけられます。
診断者と診断されるものとが対面して、双方の指4本づつを使い引っ張り合うだけで診断するものです。
閉じて開かなければ正常、開けば異常になります。
開き具合で状況も異なるのですが、基本は開くか開かないかです。
あなたがお一人でしたらこのようにします。
利き手でない手の親指と薬指で輪を作ります。
利き手の中指をその輪に引っ掛けて切るように引っ張ります。
輪を右の中指が少し切るぐらい、拮抗するぐらいがテストに使えます。
利き手の親指を気になる内臓の上あたりに当て、指を引っ張ります。
切れなければそれは正常と判断できるのです。
オーリングテストを開発されたのは、ニューヨーク在住の大村恵昭博士です。
博士はオーリングテストは気の世界に属するものと言われているそうです。
東洋医学的な診断方法という事でしょう。
左手の指で輪を作り、右指でその輪を切るように引っ張る時、右の親指を左胸に当てます。
左の肺に問題があると輪は切れます。
肺は健康で問題がないと輪は切れません。
ところが悪いかなと思った途端、輪は切れてしまうのです。
なぜこのようなことが起きるのかと言うと、気の世界に属する診断方法だからです。
したがって治療家は経験をとおして、意識を無にしながら治療家が持つ「共通感覚」を磨くのです。
しかしこのテストはなれれば慣れるほど簡単で便利です。
自分だけに使いましょう。飲んだ後に胃がどうなっているのだろうか、タバコ吸い続けているから肺はどうなんだろかとか?
話半分、確率50パーセントと思って、時々自分のバロメーターとして使うのが良いのではないでしょうか。
他人にしてはいけません。訴えられるかもしれません。
治療家が使うのを許されているのは、治療を行うために使用するからです。
お医者さんでもオーリングテストを習う方も増えてきました。
癌の集団検診などで医師がMRI写真で写っているものを見落としたなんてニュースが流れていましたが。
予備検診としてこのテストを行っていれば、がんの恐れがあるかないかが事前に予測できるので、漏れは防げると思うのですが実現は難しいでしょうね。
「俺は医者は嫌いだ」と言っているものほど、実は病院に行くと何か言われるのが怖いということもあります。
それが災いして手遅れになった人も昔の職場にいましたので、簡単で正確性には欠けるでしょうがこのような診断方法も知っておいても良いのかと思いました。
わたしですか?
時々気になる時は自分でも検査します。
幸い今現在は気になることはありません。
もし気になるようなことがあれば、プロですから試料があるのである程度の病気は推計できます。
ただし昨年の血栓は事前に分かりませんでした。残念!!
拙い文章をお読みいただきありがとうございました。
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