やきゅうメモ、そしてブリュワーズ 0510
大谷さん、それでも投げるんか‥‥
今日観た試合
STL 6−4 CHC
AbemaTV
ひさしぶりに鈴木さんのプレイを見られて満足。
ノーラン・ゴーマンの目の覚めるような一発。彼のようなゴツいスラッガーにはロマンがありますねー。
カブスの用兵には今回も疑問で。三塁が好きなモレルに二塁守らせて、二塁が得意なマドリガルに三塁守らせて。モレルはニコ・ホーナーの代役だから、なのかもですが、釈然としない。マドリガルはスワンソンと相性悪かったりとかあるのかな
ヌートバーも一発も良かった。アメリカの中継見てても、かなりフューチャーされてて、MLBがいくらがんばってもできなかった「米国生まれの日本でも愛されるスター」を得たことの喜びが伝わってきます。
連続四球での押し出しとか、コントレラスの浮きっぷりとか、スワンソンのキャッチされそうでされない本塁打とか、ブレント・モレルの喜びっぷりとか、いろいろ見どころがあった試合でした。しかしカブスは運もなかった。
HOU 3−1 LAA
AbemaTV
大谷さん、フランバー・バルデス、両投手がすっごい良くて、締まった試合になるのだろうと思ってたんですが、ほんとエンジェルス打線は‥‥。
ネトのメジャー初本塁打おめでとうで先制するも5回、大谷さんが突如乱れる。あきらかに指先にトラブルがあった様相で、投球フォームも力ないものに。まさかのマーティン・マルドナードに本塁打などで3点。あの投球で、3点で収めたのはすごい。
以後、投手陣がこの点数を守りきって決着。エンジェルス打線で機能してたのは、ネトとウルシェラだけ。悪い意味でみんなシュンとしちゃって、廊下に立たされてるみたいな悲しい雰囲気になるのがエンジェルス打線の悪いところ。空気を変えるには、ウルシェラだけでは無理と思われ、激しい人物が必要かと。うまいことやって、カージナルスからコントレラスもらえばいいのに。
あの死にかけの表情でQSやっちゃうのが大谷さんのすごいところ。トニー・グウィンが「3打数1安打で不調」と呼ばれたように、大谷さんも「6回3失点では不調」なのかもですね
ブリュワーズメモ
LAD 6−2 MIL
今シーズンはちょっとアレな先発ラウアーですが、初っ端ムーキー・ベッツに一発。フレディ・フリーマンに四球→盗塁→悪送球で3塁まで進まれ、ウィル・スミスの犠牲フライでさらに失点。
ドジャースの先発ノア・シンダーガードが故障で一回に降板するも、リリーフ陣に抑え込まれ、打線が機能しない
ドジャース打線は効果的に点を重ねて6点。
テレーズとカラティニの本塁打だけの2点に抑え込まれ、負け。最後も粘ったんですが、まだまだですね。うーん、ドジャース強い
ガス・バーランドが15日間故障者リストから復帰。ソーザがトリプルAメンフィスへ
ガス・バーランドが復帰。今日の試合も投げました。四球3つも出してて怖い。
ソーザはマイナーへ逆戻り。昨日の2失点が原因、ではないとは思いますが