野球めも
吉田さんもう止まらない
今日観た試合
PHI 6−10 LAD
MLB.tv Free Game of the Day
流れ的に、フィリーズペースで、フィリー勝つと思ってましたが、じわじわ追いついて、最後にクローザー（の一人）のキンブレルを追い詰めて満塁ホームランでフィニッシュ。泣き所といか、打力のために犠牲にしている守備の部分が足をひっぱってしまった試合でした。
復帰2戦目のハーパーはいつもどおりの熱いプレイ。気合で故障から早く返ってきたのですが、この試合は残念でしたね。
TOR 3−8 BOS
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トロントはバーショの本塁打で先制するも、本塁打でしか得点できず、打線が流れを作れなかった
トロント先発マノアは、いつものような熱さが投球に現れず、淡々と投げてる感じでした。あっさり捕まって、あっさり得点されて。ボストンのピベッタは粘ってましたね
吉田さんはもう首位打者が見えてくる打棒で。シーズン前に各種統計での高評価が話題になってましたが、アメリカの人たちの方が見えてるものあるんだなと。
デュランの打棒も止まらない。鼻っ柱の強さが目を引く選手でしたが、気持ちも強いんでしょうね。ボストンのミラクルが見られるのかも。
LAA 6−4 STL
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突然乱調する大谷さんをチームがフォロー。大谷さんの勝ちを消すのがエンジェルスのルーティーンだったのに、大谷さんの負けをチームが消すという逆「なおエ」が発動。
大谷さん3安打意外にも、ラムちゃんやらトラさんやらの一発もあり、エンジェルスファンは楽しい試合だったのではなかろうか。ネトも軽症だったようですし
クローザーのエステベスも気持ちが乗ってきたようで、安定感がありました。
ブリュワーズメモ
MIL 1−7 COL
ロッキーズの投手陣に封じ込められた試合。オーウェン・ミラーが2安打くらいしか光るところがなかったですね
エンジェルス戦以降、ブリュワーズから元気なところが見えなくなってきて不安。なんかキングボンビーとかなすりつけられたんでしょうか
ブロッソーは賞味期限切れたか
ラウアーはクアーズフィールドに負けた感じかな。ボールが全然操れてなかった
最後満塁までいったんだけどね。ここは我慢のしどころかなあ
左腕に弱いブリュワーズ
とにかく左腕に弱いブリュワーズ。去年からその傾向はひきつがれていて、ことしも同じような感じになっている。強打の右打者はいるのだが、彼らはことごとく対右腕に強い右打者。対左腕のスペシャリストのマイク・ブロッソーも今季は仕事ができていない。
それでも伝統的なやり方でいくしかないと腹をくくってカウンセル監督は起用しつづけている。この問題に出口は見えない。トレードを仕掛けられるほどプロスペクトがいない状況でもあるし。