PowerDirectorで画質の劣化を抑えつつ拡大
最近、WindowsからMacへと移行するにあたりAviutlが使えなくなりました。
そこで、iPadではお世話になっていた「PowerDirector」をパソコンにも。
いざ使ってみて1つ難点にぶち当たります。
私はアニメ動画やボイスコミックなどを作るのですが、大きめに描いた素材を拡大縮小するなどして使い回すことが多々あります。
が、これをPowerDirectorでやろうとするとまぁ画質が荒れる荒れる。
Aviutlの場合は画面サイズを比率ではなくpixelで指定できるのでわかりやすいのですが、PowerDirectorは比率だけなのですよね。
だから余計に、どこまで拡大しても大丈夫かなど掴みにくく、いざアップにすると絵が荒れる……と言った具合でした。
で、色々試してぶち当たった結果が以下の通りです。
荒れる原因
プレビュー画面で直接拡大縮小するから
(ややこしいからプレビュー画面でいじれないようにしてくれ……)
打開策
パンズーム機能を使って拡大縮小
(多分直接拡大縮小しているのではなく、Aviutlでいうところのカメラ的扱いなのかも)
比較
個人的には、十分の結果かなと思います。
Windowsの小さめのモニター買って行き来するか、複数のソフトを行き来するかなど考えたりもしましたがこの感じならまだPowerDirector1本で何とかなりそうです。
良かった良かった( ˇωˇ )