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理想のテニス

こんにちは。八尋です。

今回は「理想のテニス」というテーマでお話をしていきます。

皆様は理想のテニスがありますか?

どんなイメージですか?

  • 速いボールで相手を撃ち抜く

  • 的確なコントロールで相手を振り回す

  • ネットに行ってボレーで決める

  • コートを駆け回り相手に返し続ける

色んなイメージがあると思います。

八尋の理想は?

僕の理想は、散歩に近い負荷で楽なテニスです。

例えば、ミニテニスを皆様はしますか?

僕はミニテニスが最高に好きです。

お互いサービスライン付近に立って今日の身体の調子を確かめるようなテニス。

相手が打ちやすいようにコントロールして相手のボールが少々乱れても何事もなかったかのように軽やかに返す。

そんなテニスが好きです。

相手じゃなく自分と戦う

「テニスといえば相手と戦うスポーツ」

そう思っている人が多いです。

けど、それだけじゃない。

もっとテニスの楽しみは深い。

相手に勝つだけがテニスの楽しみじゃない。

打ち方を極めるという楽しみ

テニスとは「優雅な美しいスポーツであるべき」なのが僕の思考の根源になります。

もちろん、これは人によって違うのは分かっています。

ただ、人は必ず老いていきます。

  • だんだん体力が続かなくなる

  • 身体のどこかに痛みが出てくる

  • ライバルに勝てなくなってくる

そんな一見マイナスなことも打ち方を極めることに意識を持つことで

  • 疲れにくくなる

  • 怪我をしにくくなる

  • 美しさでライバルに勝てる

そんなメリットがあります。

しかも、打ち方を極めるというのは時間、場所、相手を選びません。

例えば、素振りをするにも1人でどこでもできます。(周りに人がいる時は注意してしてください)

壁打ちならボール拾いもせずに、場所によっては無料で何時間もできます。

コスパ良いですよね?



今回はここまで。

また時間ができた時に、頭の中を吐き出します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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