テニスで遭遇しがちな〇〇な人~ねほりんはほりん、何でも知りたガール
ねほりんはほりん、何でも知りたガール
≪生態≫
とにかく何でも知りたがる。初対面でもお構いなし。住まいはもちろん、仕事やら家族構成まで聞けるなら朝まで飲み明かそう!的な勢い。
≪実例≫
知りたガール「今日はどちらから?」
獲物「〇〇です」
知りたガール「ご自宅?あら、じゃあ今日お仕事は??」
(自宅から来たというと仕事をしていない人と推測!コワイっ)
⇒ねほりんはほりんは続く…
知りたガールによる誘導尋問例;
知りたガール「私、家族が誰もテニスしないのでオフによく参加してるんです(で、アナタはどう?)」
知りたガール「私、〇〇の仕事してて(で、アナタはどう?)」
≪対処法≫
相手が自分の私生活をいきなり話してきても油断すべし。
それはほぼ間違いなく「私も話したんだから次はアナタの番よ!」という同調圧力に他ならない。
不愛想と思われても、質問にすべて律儀に答える必要なし!
「自宅(職場)は、〇〇方面」「仕事は〇〇系」でミステリアスに。
(仲良くなりたい場合はそのあたりはご自由にどうぞ)
≪考察≫
テニスオフは「詮索しない」という暗黙のマナーがある(と思う)。
群れを嫌い、しがらみを嫌い(どっかで聞いたw)、
決まった時間だけ集ってテニスをするのがテニスオフのいいところ。
しかし、そんなオフの場でも濃い人間関係を求める人はいる。
もしくは単なる人間好きなのか、詮索好きなのかもしれないが。
そういう輩は大抵がいい人(装っているだけ?)だから扱いに困るのだ。
少し前までは、悪い人じゃなさそうなこういうタイプに律儀に答えていたけど、最近はこういうツッコミ攻撃を受けたら、あきらかに答える気ないですよ~、これ以上質問するなよ~という雰囲気を醸し出すように努めている。
≪学び≫
初対面なら、出来る限りテニスの話に終始しよう。