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【#354】テニスに関するアウトプット(サーブ練習で感じたこと)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として思うのが
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。

昨日は1人でサーブ練習しました。

月に2回特化練習でやってます。

やった量が2カゴ半ぐらいです。200球強です。

気づきをアウトプットしていきます。


①数をこなせばこなすほど工夫する必要がある

最初は体が元気なのでサーブを打っていて大きな問題はないですが、疲れてくるとサーブがどんどん入らなくなってくる。そのためには、どんな工夫をするのかを考える必要があります。この話、以前山田さんがしていたことを思い出しました。

やった工夫
・下半身(後ろ足)を使うようにして回転量を上げる
・反対の手を積極的に使い、体を回し回転量を上げる
・疲れてくるとネットが多くなる。タイミングが早くてフォルトなのでトスをいつもより高く上げる

②得意なコースを改めて把握

・デュースサイド
【試合で使える技術】
センターのスライス、スピン
ボディのスライス、スピン
ワイドのスピン、スライス(60%の力)

【練習中】
ワイドのスピン(浅め)
ワイドのスライス(浅め)

・アドサイド
【試合で使える技術】
センターのスライス、スピン
ボディのスライス、スピン
ワイドのスライス
ワイドのスライス(浅め:40%の力)

【練習中】
ワイドのスライス(浅め:60%の力)

ワイドのスライスはサイドネットに付くぐらいの回転量が必要だと感じています。キーは反対の手の引き、これができればもっと行けるなと感じています。

相手のリターンを自分の展開しやすいところに行うためにどこにサーブを打つのかを考える必要があるかなと感じています。そういう積み重ねがサービスゲームのキープ率を上げるなと感じています。

③下半身(後足)&反対の手を使うこと

2週間前から初めてジムでのコーディネーショントレーニング。後ろ足でしっかりキックする感覚。トスアップ後に後ろ足で一回溜めること。

スイング始動が後ろ足のキック主導で背中、胸椎、肩甲骨、ラケットという感覚がまだできていないので、そこが課題です。

あとはしっかりとトスアップ後に反対の手ででためて、後足をどううまく連動するかが今後の課題。

引き続き特化練習を継続していきます。
アウトプットは以上です。

いつもご覧にいただき感謝申し上げます。よろしければスキやフォローいただければ幸いです。

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