![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166153593/rectangle_large_type_2_fe5642e9bf22de3e33fb1636b61b823f.png?width=1200)
TKA後早期の創部に対する徒手療法
TKA後早期の皮下滑走性の獲得を目的とした徒手療法をご紹介致します。全て動画コンテンツにて、体系的に学ぶことができます。
※ 注意 ※
ご紹介する徒手療法は、臨床での汎用性の高いものをピックアップしております。そのため、本内容は全ての症例に当てはまるものではありませんので、対象者の状態に見合ったものをリスクも加味した上で、慎重に応用していただければと思います。
本動画はすべて【note公式アプリ】ではなく、【ブラウザ】でご覧ください。
TKA後早期の創部に対しては、伸張刺激を与えずにいかに治癒を阻害しないかが重要になってきます。
伸張刺激を繰り返してしまうと、治癒が阻害されるだけでなく、創部に肉芽ができ、赤く太い創となってしまうこともあります。
しかし、だからといって創部への介入を行わないと、皮下組織の滑走性を失ってしまい、瘢痕の原因となります。
そのため、ポイントとしては創部への伸張刺激を抑えたうえで、皮下組織の滑走を促すことです。
今回はその方法を2つご紹介します↓
少しでも臨床のヒントになっていれば幸いです!!!