庭球眼とテイクバック
腰を落として、
ボールに先に入って、
打点を前にします。
そうすると、
ボールと
コートと
対戦相手が見えます。
今回は、庭球眼の深掘りをしていきましょう。
構えの時点で「間合い感覚」を発動させて、
感覚を相手まで広げます。
※間合い感覚
https://note.com/tennis_plus/n/n81c4f7948dd1
動画
https://m.youtube.com/watch?v=v0yitsyBvXU
ネットがあるので、ネットで止まっている
選手は凄く多いのですが、
「相手まで広げて下さい。」
両目が地面と平行になるように立ちます。
実は、この時点で斜めになっている人が
少なくありません。
この目線がブレないようにスプリットステップをします。
「膝だけで飛んでしまうと、足が伸びて、
重心が浮いてしまいます。」
足首、膝、股関節のトリプルエクステンションを使って、スプリットステップをして
下さい。
三箇所の関節が伸びきらないようにする
事がポイントです。
動画
https://m.youtube.com/watch?v=4dliVRO-HUk&t=4s
「ピョーン」
ってならないように注意しましょう。
遅くてもこの時には腹横筋を稼働させて
下さい。
※呼吸の訓練
https://note.com/tennis_plus/n/ned2af4dd2edf
そこから「庭球眼」にします。
※庭球眼
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