ドロップショットとその他の要素

2021年10月31日 22:09

と、このような意味があるわけですが（笑）
そもそも、プロとアマでは戦術のステージ
も違いますからね。

アマチュアにとってのドロップショット
とは、ほとんどギャンブルです。

特に中級者くらいまでは、ドロップショットが成功するイコール死の宣告くらいの
威力があります。

何故なら、砂入り人工芝だからです。
特に

・雨上がり
・砂が過剰に多い
・新品

だとどうにもなりません。ミスのリスクは、
もちろんありますが、成功すれば、
一撃必殺レベルです。

でもさ、そんな条件あんまりないよ？

と思われるかもしれませんが、

・ネット側に砂が溜まっていたり、
・ネット側だけ人工芝が長い

コートってありませんか？
コートキープをした事がある方、コーチは
分かると思いますが、

「場所によっては、砂場」

だったり、

「人工芝がハゲかけている。」

場所が多々あります。人工芝がすれている
場所があるって事は…。

未開の地みたいな場所もあるって事です。
そこに落ちた時のボールは、
イレギュラーの方がまし。くらい跳ねません。

試合会場が、砂入り人工芝だった場合は、
確認しておきましょう。

自分は、打たなくても

「打たれる。」

事はありますからね。

ただ、ドロップショットはどこまでいって
もギャンブルショットの枠からでません。
ギャンブルでは、家が立たないように、
ドロップショットで勝つこともありません。

相手の調子があってきたなぁ…って
時にミスも計算に入れて、使って下さい。

良く分からないのですが、ドロップショット
は卑怯だ！と喚く人もいるので、
そういうタイプだと美味しいですね。
どんどん使いましょう！

勝手にモヤモヤして自滅してくれます。
ショットだけでなく、
・風
・コート
・湿度
などでびっくりするくらい質が変わる
ショットです。

ご友人を無くさない範囲でご使用ください。
そんなのでキレる奴は、友達じゃない？

貴方は、こちら側ですね（笑）

テニプラ

作中の分からない用言は、こちら
コーチからの手紙造語用語集
https://note.com/tennis_plus/n/n6b2bd338acf0

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