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🍀子虎&子猿のつぶやきセラピー#1

All your experiences are piece of your happy life

おはようございます。日米を往復しながら子育てを経験した黒ひょうママです。息子2人は、日本で生まれアメリカTNに移動し、小学校低学年に日本で2年過ごした後、またアメリカTXへ、さらに、2人が中高生の時に日本に帰国する・・・という、日米を往復しながら育ってきました。息子達との日々でうけとった言葉をメモにのこしていたので、振り返り紹介していきたいと思います。
子虎子猿のつぶやき劇場スタートします。

≪子虎8歳≫
先日、お風呂あがりに8歳の子虎が…
子虎『ぼく、生きてるだけで倖せなんだ』
私『どうして?』
子虎『だって沢山の経験ができるから…』『いいことも悪いことも』
『悪いことも乗り越えなきゃいけないことなんだよ』と。
何も教えなくても、子供は、想像以上に色んな事を感じたり、考えたりしていますね(^-^)
空海のいう虚往実帰のように、何も持たず生まれ人生経験を持って逝くのでしょうか?
嬉しいことも悲しいことも色々あるけれど。
毎日"経験"というお土産を身体と心いっぱいに詰め込んみながら生きているんですね。
今日も未知なる経験をたのしみましょう(^^)

★IN English ★
My older son said to me one day.
I'm happy just to be alive.
I asked him 'Why do you think so?'
Because I can have various experiences every day.
Good things and bad things.
He taught to me 'If that day was bad day I should get over it'.
One of the famous Buddhist priests called 'Ku -Uu-Kai ' taught us that we had nothing when we were born but we have a lot of experiences when we pass away.
Please enjoy your new experiences.
All your experiences are pieces of your happy life

私の子育ては、日米を行き来し、言葉も文化も違うアメリカで子猿は、1歳~、子虎は、2歳11か月~手探り状態でスタートしました。テネシー州の小さな田舎町で周りに日本人が少ない場所で、相談する人や関わる先生は、現地のママやプレスクールの先生のみ。
英語がほとんど話せなかった私は、いったい何が正解かわからないまま、自分の直感を信じ、ただただ、子供たちと向き合ってきました。

幸いにも二人の息子とは、親子で過ごす時間がたっぷりあったので、生活の端々で彼らの言葉を拾い集め心のメッセージに耳を澄ませてきました。
子供達から学んだことも多く、そんな日々でうけとった言葉をメモにのこしていたので今振り返り紹介していきたいと思います。
みなさんの日常の中のちょっとなにかのヒントになればうれしいです。当時メモほぼ原文のまま共有します。英語の勉強のため英文も記載していたので添付します。よかったら合わせておたのしみください。

今日もお立ち寄り頂きありがとうございます。
皆様との出会いに感謝!感謝!感謝!

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