2022年度版 EPFLへの留学実現まで【宿編②】
今回はEPFLへの留学実現のための宿に関して特に学生宿舎に入るための詳細な情報をリンク付きで紹介したいと思います。
その前にローザンヌ市の物件の確保は結構大変なのですが、宿の予約自体はEPFLへの留学を申請したらすぐに可能なので大学からAcceptance Letterが来るまで待たないようにしたください。
まずはEPFL公式サイトに載っている賃貸サイトへの案内が書いてあるリンクに飛びます。
ここでは、私は研究インターンシップなのでStudents: Visitorをクリックしてこちらのページに飛びます。
https://www.epfl.ch/campus/services/housing/en/ineedhousing/visiting-students/
ページに飛んだらStudent Hallをクリックします。その後、こちらのページにり替わり、FMELその他の不動産物件へのリンクが紹介されます。
https://www.epfl.ch/campus/services/housing/en/housing-options/renting_studenthall/
その後、自分が当てはまる物件(性別やフランス人のみといった条件のところもある)に全て登録します。特にFMELは格安なので、以下に本不動産の申し込みの手順を解説します。
まずFMELのリンクに飛び、To Bookのタブを押してオンラインフォームに記入します(私が予約したときはwebサイトが改修中だったのでメールでやり取りしていました。結構楽になっていてびっくりです(笑))。
後は自分の情報を書いて送信するだけです。記事を書いていて思ったのですが、私がやった時より使いやすくなっていますね。記事の最初に書いたことですが、宿の予約自体はEPFLへの留学を申請した後であれば可能なので早めにやることをオススメします。
それでは良い留学ライフを!