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2022年度版 EPFLへの留学実現まで【宿編】

今回はEPFLへの留学実現のための4つのハードル

  • 入学許可

  • 宿

  • お金

  • 滞在許可

のうち、宿についてお話します。EPFLの宿はざっくり言うと

  • 学生宿舎

  • homegateやimmoclickなどの現地で普及している賃貸サイト

  • Airbnbなどのグローバルサイトで予約できる民泊

の3つがあります。この中で最もオススメなのは学生宿舎で最も割安に滞在できます。続いて安いのは現地で普及している賃貸サイトなのですが、予約するためには大家さんと話す必要があり、フランス語のみで全て英語が通じなかったので、意外と手ごわいです。値段自体は学生宿舎とさほど変わない物件も中にはあるのでぜひ見てみるのはいかがでしょうか?3つ目のAirbnbなどのグローバルサイトで予約できる民泊はコストが結構かかると思われがちですが、電気、ガス、wifi込みで生活用品もそろっているところもあるため、意外と割安なケースもあります。また私のように留学直前まで宿が決まっていない場合は緊急的に予約するといった使い方もできますよ。

ここからは学生宿舎について色々と書いていきます。
申請自体は,入学許可をもらうためのオンラインフォームを提出した瞬間にApplication Numberという番号が振り分けられます。EPFLとUNILの合同学生宿舎であるFMEL並びにその他の宿舎にはこの番号を使って予約できます!私の場合、半年前くらい前に10種類くらいある学生宿舎の予約をしたのですが、オファーが無事に来たのが半年経ってFMELからのみでした(笑)
その時にはすでに留学が1か月に迫っていたのでAirbnbで緊急的に宿をとっていました。
みなさんもローザンヌ市で宿を確保することは結構つらいなと感じるとは思いますが、留学直前まであきらめずに探してみてください!

それでは!

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