50代パート女の自己紹介/はじめてのnote
私はこんなヒト
はじめまして。Yukoと申します。
現在は、再婚を機に移り住んだ「ど田舎」で、パート主婦(一応Ns※)をしている52歳女です。
※保健師メインで働いていたので、潜在Ns歴が長すぎて、堂々と言えない心の持ち主。
のんびりやで物事を気にしないところがいいとこ!と言われることも多々ありますが、一方でそこが仇になることもままあります。
30代前半までわりと好きなように生きていました。(海外に住んだり仕事辞めたり結婚離婚も含めて本当に好きなように爆進してた…)
再婚してからは、仕事・家事・子育て一色になり、好きなように生きているというよりは、追われるように生きてきました。
そしてハッと気付いたら40代後半、そして50代。
「このままでは自分が腐る・・一回きりの人生これでいいのか・・」とモンモンとする日々。
好きな場所で働く、過ごす。という近い未来目標を達成するための挑戦を只今実行中です。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
noteを書くワケ
きっかけは、
5ヶ月前に見つかったガン。
幸い早期だったため、手術で取り切ることができましたが、ガン(悪性腫瘍)かもしれないと言われた瞬間から、人生初めて「死」というものを本気で意識しました。
はっきりしない状況というのは希望より不安が大きくなるもんです。病気や治療についてネットを調べまくったわけですが、
同じ体験者の投稿に出会うと、とても心強くなりました。
一方で、調べても調べても欲しい情報にたどり着かず、逆にさらに不安が増してしまうということもありました。
その時感じたのが、自分の人生体験やそこから得たものを投稿することで、誰かひとりのお役に立てるかもしれない、と。
自分には特別に秀でた知識も技術もありませんが、50年生きてきた中での体験は、自分にしか書けません。
1ミリでも誰かのお役に立てる可能性があるなら、noteをお借りして綴ってみようと思いました。
もう一つの理由は、
自分の頭の中の整理整頓のためです。
仕事、子育て、夫婦、生活、について、日々色んなことをごちゃごちゃ頭で考えています。考えすぎると頭痛くなりませんか??
つらかったことや、社会への疑問や未来の妄想などをアウトプットすることで、頭の中をスッキリ、クリアにしておきたいと思います。
書いていくコト
主に、
健康について
夫婦について
お金について
になろうかと。
子育て中のママを常に応援しているので、子育てについてもたまに書くと思います。
健康について
40代半ごろからカラダの変化を感じ始めています。
50代になった今、この話題は外せません(泣)
”カラダさえ元気ならなんとかなる”
などと、友人と合言葉のように言っています・・
私のガン体験や家族のガン体験もお話したいと思っています。
夫婦について
子育てが始まってから、何度も「夫婦ってなに?」と考えたものです。
今でも時々考えます・・
私が女性だから思うのかもしれませんが、本当に世の中のママたちはすごいです。仕事、家事、育児、、カラダも心も頭もフル稼働でこなしています。
私も人並みにフル稼働してますが、そんな中で、夫婦の歯車が合わなくなると一気に日々の作業に行き詰まり、自分が苦しくなります。
すると「夫婦ってなに?」と絶望のような感覚に陥ってしまうのです。。。
良好な夫婦関係であることが1番いい、とはわかっていますが、わが家は山あり谷ありです。
正解はわかりませんが、夫婦という関係について書くつもりです。
お金について
”お金の勉強、若い時からしっかりやっとけばよかった・・”
というのが、私の本音。
この歳になって、やっと少しずつお金のコトを勉強しています。
若い頃から性格的に、自己投資をためらわずやってきた方なので、
「(お金を)今楽しいことに使わないでどうするの?」なんてカッコいいこと言ってのける私ですが、
夫に「数年後の子どもの学費は大丈夫なのか??」(家計管理は私)と突っ込まれると、一気に意気消沈してしまうのです。
自分の学びのためにも覚書として、お金のコトも少し書いてみたいなと思っています。
おわりに
いろいろと書いてきましたが、
記事作成に時間もまだまだかかるので、気長にお付き合いくだされば幸いですm(__)m(週1投稿が目標)
私は高齢出産だったので、あと少し子育てが残っていますが、周囲の子育て終了50代の中には「あとの楽しみは孫の顔を見ることだけだわ」なんて言っている人もいます。
いやいや、まだまだこれから、と言いたいです。
50代からでも、自分をもっと理解できたらいいな、もっとそのままの自分でいられたらいいな、もっと色々挑戦してみたい。
その結果、人に喜んでもらったりお役に立てることがあったら最高です。
50代女には、そりゃ、悩みもいっぱいあってモンモンとする日もありますが、毎日感謝して、未来を楽しみに生きたいと思うのです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!