歳をとると時間の経過が早いのはなぜ?キーワードはトキメキ!?
2つ目の投稿日から3週間。目標が早くも遠のく・・・
それにしても3週間があっという間に過ぎた。
今に始まった話ではないが、いつからか(たぶん40代後半から)時間が過ぎるのがめちゃくちゃ早い。
例えば、
「ついこの前帰省したと思っていたけど、もう2ヶ月たっている」とか、「まだまだ先の定期受診(歯医者)と思っていたのにもう明日だ!」と焦ったりする。
「なぜ?なぜなの??」と私。
すると、高校生の娘が一言、
「トキメキがないからだよ」
と。
トキメキありますか?
娘に言われて妙に納得・・
10代は、新しい学び、友達との関係、何でも楽しい感覚、時に苦難、今思えば濃い毎日だった。
ここに恋が加わると、さらに毎日が変化の連続でキラキラ。
わりと単調に過ぎていく今とは明らかに違う毎日だわ。
でも!!!!!
私はまだまだ楽しみたい50代女子。
理由に納得して終わらない。
新しいことへの挑戦、学び、行動、これからも続けて、トキメキを瀑上げしていくのだ。
ちなみに後日娘から、トキメキの話は「チコちゃん」が言ってたそうな。
過ぎた時間と生きた時間
実は娘から、時間が早く感じてしまう理由を、もう一つ教えられた。
それは、
過ぎた時間/生きた時間
だそうだ。
つまり、例えば、
3歳にとって1年は、3分の1(1/3)
50歳にとって1年は、50分の1(1/50)
1/3と1/50
50歳にとっての1年はなんて小さいのだろう(悲)
あくまでも、感じ方の話で、1年間はみんな平等に同じ時間がある。
1/50だろうが、私には大事な1年、いや、毎日が大事な瞬間なのだ。
ちなみに、この話は、以前放映されていたドラマ「ブラッシュアップ」で話されていたらしい。
過ぎた時間は思い出として大事だけど、やっぱり前を見て進んでいこうー。
ありがとうございました!