離島産業振興の障壁(その2ネット回線)
世間では5Gに期待を寄せられていますが、そもそも202X年に人口カバー率70%(5Gは基準展開率)とか掲げていますが本当に必要としているのは実はとり残された30%の人々なんです。離島は特に海底ケーブル敷設という大きな工事が必要とされここ八丈島にも2本の海底光ケーブルが敷設されていますが、時間帯によってトラフィックが半端じゃなくどこからか変なパルス信号出てるんじゃ・・・とか深海でサメがケーブル噛んでんじゃ・・・と疑うくらいwi-fiスピードが遅くなる時もあります。このままの状況で世界標準毎年1.4倍のトラフィック増が起れば産業ICTやDXに取り残されるのは必然で仮に5G高度基地局を設置したもののGatewayが脆弱なら何の恩恵も受けづに単に島内プライベート5Gになるんじゃないのか心配しております。今は光ファイバー技術も大幅に進化しているのでどうか140TB/ 秒位の海底ケーブルの敷設をお願いしたいものです。
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