旅行は、どんどん非日常に。旅行なんて富裕層の中の富裕層のものになるんじゃ・・・
ここ最近、コロナが収束したら、何したい?ってよく聞かれてました。
やっぱり旅行かな。
ということで、初めての記事は、好きなもの「旅行」について。書いてみます。
そもそも、どうなったらコロナ後ってなるんだろうか?
旅行に行っていいんだよね?
とか、漠然と思ってました。
それで、観光系ニュースサイト「TRAVEL VOICE」で気になった2つの記事を〜。
今後の旅行業界全体の予想が「確かにありそ〜」で書かれてました!
8 Ways Travel Will Be Different a Few Months from Now)
↓英語はさっぱり読めないので、和訳されたものを。
米国の航空コンサルティング会社アイディアワークス社が、コロナ危機後の旅行ビジネスに起きる8つの変化についてまとめたものです。
8つの中で、この3つが衝撃でした。
1. 供給、在庫は減少傾向へ
4. 消費者側に根強い値下げへの期待
7. ビジネス渡航需要の一部は永遠に戻らない
「旅行代、上がるってことじゃん」
>「消費者側に根強い値下げへの期待」
私はもちろん、してるしてる〜!でした。
「行く人減ってるんだから、安くなるよね。」と、思ってましたし、それを期待していた方も多いんじゃないかな。
「供給、在庫は減少傾向へ」「ビジネス渡航需要の一部は永遠に戻らない」
供給するものが減ってしまった。海外の航空会社とか、日本のホテルとかも倒産でていますしね。しかも、ビジネスマンが飛行機やホテルを使わないってことは、平日ビジネス需要の便乗で動いていた、平日トラベラーにとっては痛いかも。平日はそもそも売りに出てこない。ってことがありそうだから。
そして、土日・連休にさらに需要が集中して、値上がり〜〜。ってことか。と、解釈しました。
愕然。。。
2020年は、イタリア旅行!と、3年近く思っていて、(なぜイタリアかは、今度ぜひ、記事にしたい。)コロナがあり「当分海外旅行は難しそうだから、国内開拓!」なんてぼんやり、考えていてたけど。
国内旅行も高くなるとなると、両羽ビチョビチョで飛べない感じです。。。
しかも、8. グーグルの関心は別の業種へ となると、投資家も減るだろし発展に時間もかかるのかな。う〜ん、悩ましい。
ただね、同じような旅行好きさんたちの意識調査では出る気マンマンの人も多いから、「新しい旅の形」も生まれてくるはず!以前のように、身の丈に合う旅の選択肢が増えることを願うばかりですね。
今までの旅行の形が高く感じる人向けには、「シェア」「ボランティア」なんかが強くなるんではないかな。って、ぼんやり思ってます。(オンラインで体験。ってのだけは、まだどうも受け入れがたい。)
いつ行けるのかな?とか、
行っていいもいいのかな?
なんて、悩む前にこれまでの旅行資金の感覚では、どこにも行けなくなってしまうんではないかと。別の不安になったところです。
これからも「すき」を続けられるよう、私なりの旅のかたち。考えていくことにします。