【マッチングって大事ね】‘廃棄前提’ツイートから考えること
旅行業界、稀に見る静けさであろう2020年8月のどピークに予期せぬ、ツイートが炎上していましたね。
このツイートで、ざわついた旅館関係・飲食関係の方は多いんではないでしょうか。
お宿の方がどう受け止めているのかわかりませんが、たまたまツイッターでトレンド入りするくらいまで話題になってしまっただけで、書かれているのは、じゃらんなんかのクチコミと同じこと。
どちらが悪いとかという話は、それぞれの価値観でいいんだと思います。
健康思考が高い人
環境意識が高い人
それぞれのコスト感とかなのかな。
万年ダイエット宣言してる私も、旅館の食事でたくさん食べることに罪悪感を覚え、かといって、残してしまうこともまた同じ。
そして個人のこだわりは、枝葉末節に広かっていくばかり。
提供する側は、全部のゲージを満点にするんではなく、自分の信念・ポリシーみたいなものを強く打ち出している方が、潔くて信頼度が高まるんじゃないかな。
振り切ったメッセージを出している旅館とかどんどん出てきそう。
知っている方、ぜひ教えてください。
改めてマッチングについて考えました。
情報が溢れ、人の価値観が多様化している中で、悲しいマッチングが起きないように。
自分で選んで決めた旅が、楽しいものであるように。
なんだか、とっても普通のことを書いて見ました。
※TOPの画像は、記事とは関係のない。
好きなマリーゴールドのお花🌼
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