大阪ラテラルさんでトークショー&弾き語りをしたよ
大阪のトークライブハウス、ラテラルさんでトークイベントを開催したのです。
得体のしれないニートが突然つくったなんの実績もないひたすら怪しいだけの存在である点滅社に、ラテラルさんは向こうからお声をかけてくれました。感謝しかありません。大阪のカルチャーを盛り上げるために全力を出しているイベントスペースです。うまくいってほしい。なんとかお力になりたいです。しかし点滅社にできることなど何もないなので、とりあえずブログを書きます…。
11月のスケジュールを見るだけでもお城、怪談、サッカー、射精、ニーネ、なんでもありです。あと12月3日に友川カズキさんのワンマンライブがあるぞ…すごい…
ニーネのイベントは、10人ほどお越しになってくれました。感謝です…なんかいつも言いまくってるので、繰り返しになってしまい申し訳ないのですが、本当にありがとうです。
トークの内容は、ぼくが大学を中退してその後に点滅社を作るまでの経緯と、それからニーネの歌詞の魅力についてでした。ニーネの歌詞の魅力については、ほんとになんかもう、オタク丸出しという感じになってしまったよ…ニーネの話をしに来たのに最終的に「さよならドラえもん」の話を急に始めて、あげくの果てにガチ泣きしてしまいました。ほんとにすみませんでした…。ぼくにとっては「自分の事ができたら」+「夏休みは終わりだ」=「さよならドラえもん」みたいなところがあるので、どうしても避けて通れなかったのです。…さよならドラえもんとニーネとロッキーはね、要するに「誇り高き人間の証明」なんだよ、そこがいいんすよ…。
上のリンク先から、12月2日まで録画が見れます(有料です)。文章でドラえもんがどうとか言っても意味がわからないと思うんですが、喋ってるのを聞くと、もっと意味がわからないかもしれません。でもニーネオタクの方はぜひです。ぼくといつまでもニーネの話をしようね。今回の経験でぼくはオタクパワーを全開にだせば(かなり鬱陶しいだろうけど)一応3時間ぐらいなら余裕で話せるな…ということがわかったので、いつまでもしようね。もちろん大塚さんの弾き語りも聴けます(とくに「天気みたいに」が良かったです!)
「自分の事ができたら」というタイトルに何を込めたかったのか、とにかく、ぼくなりの「自分の事ができたら」を話せるようにがんばりました。
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