寝坊

点滅社

14時に起きた　寝起きはいつも動悸がきつい　楽になりたくてついデパスとドグマチールを大量に飲んでしまった　予想通り強い眠気に襲われ二度寝してしまい、起きたら17時だった　今日はそぞろ書房で展示の準備をする日だったのに　大遅刻だ　ごめんなさい


とはいえ、小窓舎さんと輪湖さんのおかげで展示の準備はなんとかなった

明日から『いつかほろびる街の水平線』という個展を開催します

会期は4/25(木)〜29(月) 、14〜20時まで
とても美しい絵と文章の世界が楽しめます　よかったら遊びに来てね

それと同時進行で、出版活動の方もなんとかがんばっています　明日の19時頃に新刊案内を公開する予定です　点滅社の5冊目は歌集になります　こっちも楽しみにしていてね



今日は一週間ぶりに入浴できた　あんまり脳味噌の調子が良くない中で、我ながらよくやっているなと思う　6、7冊目の本もうまくいけば今年中に出せそう　しかし相変わらず営業の時間が取れていない…　今は編集と事務作業とそぞろの棚づくりで精一杯だ　週7で働き続ければおそらくなんとかなるのだけど、週7は身体へのダメージが本当にやばい　ぶっ壊れる　やっぱりちゃんと休んだ方がいい


『鬼畜系サブカルの形成過程における制作者の役割に関する実証的研究』という本を読んだ

「鬼畜系とは何だったのか？」と「青山正明と村崎百郎は実際のところどういう人物だったのか？」について、具体的に書かれている
おれは鬼畜系が苦手で、好きな作家はねこぢるぐらいだ　それでもこの本はおもしろかったし、歴史の勉強になった　いつかなんらかの形で仕事の役にも立ちそう　鬼畜系を真似する気はまったくないけれど…



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