でもやるんだよ(日記 2022/07/16)
今日で開業して一か月だ 長かったな とりあえずぶっ潰れなくてよかった…正直に言うと毎日毎日起きるたびに「でもやるんだよ」って自分に言い聞かせて、今日もなんとか、今日もなんとかって感じです 人が怖い、でもやるんだよ、能力が低い、でもやるんだよ、泣きそう、でもやるんだよ、生きるなんてくだらない、でもやるんだよ そんな感じです でもやるんだよパワーです だから最初に出せる本がニーネの詩集で本当に良かった…特に「SEARCH AND DESTROY」の頃はね、歌詞が「でもやるんだよ」で溢れてるから助かるのです
苦しまなけりゃ死ぬことだって出来ないんだからさ
死にたくなったんだったら苦しむしかねえんだよ
どうせ苦しむんだったら夢のために苦しもうぜ
苦しんでいい結果を出していこうぜ
(ブラックホールBABY)
「全くつまらない毎日」から始まって「夏休みは終わりだ」で終わるところがいいよね たぶん作詞作曲の大塚さんが自分で自分を奮い立たせるために、うっかり死んでしまわないようにギリギリのところでなんとか粘ってた時期だからね、熱いのです そして厳しいことも歌っています 優しさだけじゃ人は愛せないからね 真の優しさを手に入れるためにはおそらくこういったことも必要です …でも「しんどすぎてちょっともう本当に限界です」になってる人は無理せずしっかり休んでね しばらく時間が経って「怖いし相変わらず限界だけど、もう一回ぐらい行けるかも、でもやるんだよパワー欲しいな」になったらこのアルバム聴いてみてください おすすめです なんか日記なのに書いてるうちに宣伝みたいになっちゃった いや宣伝のためにこのブログやってるからべつにいいのか 会社だしな とりあえず明日もまた頑張ってやっていきます 週に一回はどうしても地面に這いつくばっちゃうんだけどね まあなんとかね なんとか
「でもやるんだよ」の元ネタです 90年代サブカルはかなり話題にしづらいのでリンク張るのもちょっと緊張しちゃうけど、ぼくは「でもやるんだよ」って言葉が好きです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?