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ジャカルタ🇮🇩 WayVライブ チケッティング

WayV ON THE WAY ジャカルタに行ってきました🥰
ジャカルタのチケットの取り方と行き方、当日レポをご紹介します。またまた長いですが…!!(本当に長い)気になるところだけ見てくれたり、ジャカルタに行きをご検討の方の参考になればうれしいです。



1. ジャカルタ公演がおすすめな理由

まずは…個人的にジャカルタ公演はおすすめです!バンコクのインパクトアリーナよりアクセスしやすいです。
メリットとデメリットはありますが、ジャカルタがあまり日本人には馴染みが無いだけでとってもライブに行きやすかったです❤️

メリット

1.  焦らなくてもチケットが買える
2. サウンドチェックなどベネフィットが当たりやすい
3.  会場が小さいのでどこでも近くで見れる

デメリット

1.公演が中止になる可能性が高い
チケットが現地の方にはかなり高い設定の為、なかなか人が集まらず中止になることもあります。
2. 交通の便があまり良くない
電車はありますがあまり網羅されていないので基本タクシーでの移動です。タクシーに慣れれば簡単です!ソウルやバンコク、シンガポールと比べると若干不便に感じます。ちなみにコンビニも全然ありません
3. ついでに観光はあまり出来ない
ジャカルタ自体が観光に向いている場所があまり無く、どこも一度行けばいいかな…というところばかり。(ジャカルタの街よ、ごめんなさい!)
わたしはジャカルタには大学生の時に一度行った事があった為、特に見たい場所は無く…大好きなインドネシア料理の屋台飯と買い物とスパとかして終わりました🥰

前置きが長くなりましたが、次は本題の早速チケットについてです!


2.チケットの取り方

今回は、基本的に一般販売での購入方法をご紹介します。グローバルメンバーシップの先行販売で購入する場合については、この一般販売前にグローバルメンバーシップに入会後、先行販売のイベントの申し込みをした上での購入となります。

チケット販売サイト

ジャカルタのチケットは、こちらのサイトで購入をしました。その他、公演の情報はインスタのアカウントで随時更新されます。Xは最近全然更新されません。
万が一ライブがキャンセルになった時もSNSでお知らせがあります。
※テンくんソロコンの時、お知らせがきた後は何もせず自動的にクレジットカードからチケット代の返金がありました。ライブのチケット代は帰ってきます。

チケットを購入するのにアカウント登録などは必要ありません。ジャカルタのチケットの場合、そんなに急いで買わないと無くなることはほぼないので、落ち着いてゆっくり買ってください🥰

座席について

インドネシアのサイトは、座席は自分で選べなくエリアだけを選びます。公演の1週間前に自分の座席がチケットに表示されます。
エリアはわりと細かく設定されていますので、事前に目星をつけておくと良いと思います。
先に購入した順に良い席をあてがわれるようです。

各エリア部分に値段と一緒にスタンディングか
座りか記載があります。

ベネフィットについて

だいたいベネフィットというミーグリやサウンドチェックが当たります。エリアごとに当たる数も違います。1番いいランクのチケットだと当たる確率はかなり高いかと思います。
しかしそんな時でも外れる時は外れます…(経験アリ)
絶対にベネフィットも当たりたい人でお金に余裕がある方なら2席分チケット買う、とかもアリかなと思います。

では、ここからはチケットの買い方は画像でご紹介します。

これでチケットの購入は完了です。
とっても簡単です!

座席の確認方法

席の決定はライブ1週間前です。ここは日本と少し似てますね☺️特に開示始まったよ、というお知らせはありませんので、自分からサイトに観に行きます。

購入した時に届いたメールの中にある「see Evoucher」のボタンをもう一度クリックするとチケットが表示されます。
※初めてアクセスする場合は、パスコースの入力を求められる場合があります。

右上の所に、スタンディングなら整理番号が、座席の場合は座席番号が表示されます。

座席な表示されたら、このEvoucherを必ず印刷して持っていきましょう。

ベネフィットの当落

ホームページに、サウンドチェックなどのベネフィットの当選日が書いてあります。
時間は明記されていませんが、ライブ開催運営会社のインスタで発表後お知らせがあります。
当選者には日本時間の16時にメールが来ました。

CAT1から整理番号があてがわれていたので高いチケットを購入するのがおすすめです。

最初の発表では、CAT1の当選者は400人でしたが、実際は550人以上が当選していました。
CAT1の整理番号は1000くらいまでしかなかったので、かなりの確率で当たるというのもうれしいですね🥰🥰
ジャカルタならではだと思います。
※恐らく全体のチケットの売れ行きからそうなったのだと思います

公演が実施されるかどうかについて

わたしは今回、事前に目星はつけておきつつ席が実際に決まった後(1週間前)航空券とホテルを購入しました。流石に席まで決めておいて中止はないだろうなと思い。。テンくんの時は1ヶ月ほど前に中止のお知らせがあった記憶があります。
飛行機の購入が直前すぎて心配な方はキャンセル可能なチケットを購入しておくと安心かと思います😘

チケット引き換えに必要なもの

ジャカルタのチケット引き換えには、Evoucherの印刷した紙とパスポートが必須です。
とくにEvoucherの印刷大事です。ソウルなど、メールの画面を見せたらOKの所もありますが、何があるかわからないのでどこの国でも印刷して持っていくことをおすすめします。

チケットは当日または前日に会場で引き換えられます。わたしは会場の近くのホテルに泊まっていたので会場をチラ見しに行ったついでにチケットも引き換えようとブースに行ったら、印刷した紙がないと引き換えられないと言われました😱
紙はホテルに置いてきたのでその日は諦めました。

ちなみに、サウンドチェックの引き換えも同時に行いますがそちらは印刷した紙は特に必要ありませんでした。

3. ライブ当日

当日のチケット引き換え方法

まずはとにかくチケットの引き換えです(今度こそ!)
チケット引き換え場所に行きます。
ブース内に入るのに紙を見せないと入れません。
メインエントランスの矢印方向の奥の方に行きます。

このブース前に係員がいて、チケットの紙を見せて入ります。10:30〜会場オープンで10時前に行きましたが人はまばらでした。

ブースに入ると、チケット別に列が分かれています。そのでチケットの紙とパスポートを見せて引き換えて、ストラップをもらいます!
チケットと引き換えに印刷してきた紙は回収されます。

ストラップをぎゅっとしすぎると終わったあと切るしかなくなるのでゆるく付けるのが好きです


左端にサウンドチェックのラインもありますので、当選した場合はサウンドチェックのストラップももらってください。こちらは、最初にもらったストラップを見せれば大丈夫です。

チケットブースから出るとわたしはいきなりおじさんに話しかけられて「サウンドチェックのチケットを売らないか」とまあまあしつこく話しかけられました。
その後、複数のおじさんがサウンドチェックやチケットのストラップを売ろうとしていました🤣
入り口すぐの所で堂々としていて面白かったです🤣

入場します

サウンドチェックに合わせて入場します。一度入場すると会場から外には出れないので、忘れ物など無い様に注意しましょう。入場にあたり、結構細かくボディチェックされます。飲み物は、330mlまでのまだ空いてないものならOKでした。

入場後もちゃんと飲み物たくさん売っていたので持って入らなくても心配ありません。
余談ですが、バンコクのライブはだいたい会場内に飲み物禁止で、出てすぐ自販機などもあまりないのでいつもトイレと水のせめぎ合いで結構辛いです🤣

特にここで身分証明書の提示などはなく、ストラップさえ付けていれば大丈夫です。

入場時こんなかわいい🍩もらいました!
すぐ食べないと溶けます

サウンドチェック

入場前は、整理番号順に並ぶので急いで並ぶ必要はありません。
ドアがオープンする時間までに並べばOKです。

地図もわかりやすいです


自分の番号あたりまでいったら前後の人に「can I have your number?」や英語が自信なければnumber、とだけ言えばだいたい通じます。
逆に座っていると必ず聞かれるので、すぐに答えるかリストバンドに書いてある数字を見せればOKです。


入場したらサウンドチェックはスタンディングエリアなので好きなところに行ってOKです。
事前に自分が行きたい所に目星をつけておく事をお勧めします。

わたしはセンステ前が好きなのでセンステ前狙いで、今回のライブでは左側でパフォーマンスする事が多いので、センステ前の中央から左寄りで行ける所、と決めて行きました。(何故か左側な事が多いです🥰)

サウンドチェックはセンステ前にいる事が多く、ラッキーでした!

サウンドチェックが終わったら、一度会場から出ます。少し待つと、みんな外に出始めるのでこの時にスタンディングの人は立つ場所の見え方を確認してもいいかもしれません。

ライブまでの時間

ライブまで1-2時間あります。出店的なのがあるのでそこで昼ごはんを食べれます。みんな地べたに座って食べています😁わたしは全く気にならないタイプなので同じように地べたに座って食べましたが、気になる人は、椅子はほとんどないので、なにか敷くものを持っていくことをおすすめします。

出店の写真を撮り忘れましたが、ハンバーガーや吉野家もあるました!フェスの出店と同じ感じです。


フォトブースのお部屋だけクーラーが効いていて涼しかったです!そこではご飯たべるのはNGのようで、休憩で座るのはOKでした。暑いのが苦手な方は同じような場所を見つけて涼しい所で過ごせるといいですね!

これが飾ってあるお部屋です

ライブ入場

指定席の人は、スタートまでに会場に入ればOKです。
スタンディングの人は、サウンドチェックと同じように整理番号順に並び、入場します。

今回、わたしはギリギリにチケットを購入した為全然整理番号がよくなかったで、いい場所を取れる気がしませんでしたが、会場が小さかったのでどこでも近くに見えそうでした。そうなるとあとは自分のすぐ前に見えにくい人がいない所に行く事が大事です🤣

今回は結構ラッキーだったのか毎回こうなのかわかりませんが、最初は6列目くらいで前にあまり自分より背の高い人がいなくステージ見えやすい所にいたのですが、何故か途中で後ろの方に移動しちゃう人が多く、え、いいの!?と思いながら空いたところに入って行ったらライブの中盤くらいからはセンステの3列目に行きつきました😳
どうせ立ってみるなら、前の方で見たい気持ちが。

(スタンディングだとどこの会場でも大体いるのですが)前方に行ったからよく見えるわけではなく、自分にとって見える場所に行く事が大切です!
今回、わたしは前方に背が高くてさらにサングラスを頭にかけている方がいて、なるべくその人の後ろでない所に行くのに必死でした🤣
その人の後ろだけぽっかり空いていて…多分見えなかったんでしょうね…🥲ふふ

こればっかりは誰も悪くないですが、わざわざ海外まで行って見に行って見えないは嫌なので必死に見える場所を確保したいですね🔥

無事に良い場所で見れたので肉眼でしっかりメンバーを見れたので大大満足です🥹

ちなみに、センステからスタンディングエリアの1番うしろは日本のライブでいう1ブロック分くらいのたての長さでした。

4. ライブの感想

※個人的な感想なのでもし不快にさせてしまったらすみません🙏

中国でもそうだったのかもですが、大好きなaction figureをジャカルタではセンステでやってくれて本当に最高でした。。

日本版を6回見た後の日本語の曲がないバージョンを初めて見て、まず思ったことは…「日本版に慣れすぎて慣れない」でした🤣ひどい、わたし。
日本でやらない曲を聴きたすぎて行ったはずなのに、悔しかったです。。それだけ日本でのライブが染み付いているんですね。染み付くほど、日本で公演たくさんしてくれて本当にありがとう…と改めておもいました。

特に日本版でimagesの前にVの光と音楽の後にクンさんの寝転んでる姿でぎゃーとなる流れに慣れすぎてしまい、
おお!?テンくんじゃん!?普通に立っている(!?)となってしまいました😅😅

Phantom。phantomだけは日本でセトリ落ちしたのが悔しかったですがやっと観れました…
NATIONとペンミの思い出が蘇ってジーンとしました。衣装がgive me thatの衣装だったので、カジュアルな衣装でのphantomも新鮮でした。 
noteは動画アップできないのでXの投稿をいくつかアップしておきますね😍


アンコールでのGood lifeとBe Alrightがアンコールにぴったりでとってもすごく好きです。
正直アンコールではLet me love youが入らなかったのが残念だったのですが、特にbe alrightの
「we don’t have to say goodbye〜」の歌詞が最後にピッタリで。日本のBantageでテンション上がって終わるのとは印象が全然違ました。
わたしはbe alrightで「ああ〜終わっちゃう〜楽しかったなあ〜」とちょっぴりしんみりしつつ楽しかったライブを噛み締める系が好みです。(あくまでわたしの好みです)

インドネシアは、イスラム教の人が多いので宗教上の理由で肌を過度に露出したり服を脱いだりはできないので、そこでのぎゃーがなく(?)個人的にはそっちの方が好ましかったです🤣

メンバーが、頑張ってインドネシア語で話そうとしていたり(だいたい「大好き」「きれいです」「ありがとうございます〜」など日本で日本語で話してくれていた似てることをインドネシア語で話していました🥰🥰)
※わたしは少しだけインドネシア語が理解できます😌

ファンと距離感が近いのでみんなが叫んでる声を聞き取ろうと何度も耳を傾けているのが印象的でした。

1番印象に残ったのは、アンコール前のファンを映す時間に、「今日この日を5年間待ってた」というボードを見ていたヘンドリーが感謝していたことです。
日本は今はたくさん来てくれていますが、つい数年前は日本に来てくれる事なんてレアだった日々のことを思い出しました😭世界各地で待っている人がたくさんいるWayV、すごい…!

最後の挨拶で、クンさんが日本語で「以上、WayVでした〜」と言ってしまった時。もちろん、わたしは日本人なので、もちろんすぐわかりましたしそんなにも日本語が染み付いてくれている事が嬉しかったです!
同時に色々な国での公演ありがとう…となりました🥺
わたしの周りのインドネシアの方はまず、何がどうなったのか理解出来なくて「??」となってしまったのと、もう一回ちゃんと挨拶した時もわたしのまわりはシーンとしていましたが…、その後すぐに持ち直していてさすがでした👍

テンくんのえ?違くない?と顔からの爆笑とヤンヤンのオイ〜の優しいペシっがかわいかったです😍

1人づつの感想とお写真です。

クン
お肌が白くて本当に綺麗でした。
全体のオーラが艶ぽくて、品があるなあ〜素敵。
わたし、クンさんの両腕を広げるような振りのダンスを見るとああこの感じ、クンさんだよなあ〜と思うのですが(伝われ)、たくさん堪能出来ました🥰

テン
わたしの推し、テンくんのダンス今日も素晴らしかったです。テンくんのダンスしてる時の目線や表情のメリハリ。どうやってその動きされてるの!?と何度観ても見惚れます。全てが美しかった。テンくん、王子様ルックのときのお手振りは本当に王族でした😍

シャオジュン
ジャカルタでは、シャオジュンとヘンドリーのファンがすごく多く感じました!
シャオジュンのビジュアル、近くで見れば見るほど、彫りが深くて美術品の様でした。。
シャオジュンの高音を出す時の歌い方とっても好きです。

ヘンドリー
No one but you〜の所でうわああわたしの方見てるよね!?見てるよね?という瞬間があり、うわあああああとなり、その後しばらく見てるもの全て朧げになりました…🫠🫠🫠🫠
最後、ファンの形態をかりて自撮りしていました🤯何事…

ヤンヤン
rodeoが見る度に完成度が増していくのがすごく楽しいです!
今回はヤンヤンのお誕生日が近いこともあり、最後のメントの時にヤンヤンお誕生日おめでとう!という紙をみんなで掲げた時に涙目でお話しされていました🥺
ライブ中も、他のメンバーを「集まれー!」と声をかけていたりみんなをまとめるのがとっても上手だと思いました。

インドネシアのファンのみなさん

インドネシアのみなさんは、すごく自分の心に素直に喜んで反応して、すごく賑やかです🥰

⚫︎メンバーのバナー前でひれ伏している人多数
⚫︎みんなの声が大きくて大きくて…耳がおかしくなるのではと思うこと多数🤣
⚫︎お花の冠つけていたり、フェイスペイントしたりとってもかわいい
⚫︎中国語の歌詞も一緒に歌える😳
⚫︎掛け声というより、みんな一緒に歌っている わたしは最初掛け声の通り声を出したらめちゃくちゃ浮きました🤣
みんな好きなように声をだして見ていて、自由ですごく好きです!
⚫︎ライブ中に自撮りめっちゃする
メンバーとか全然入ってない、ほぼ自分の写真
(その度に自分のアホ顔映らないように必死に隠れる🤣)
⚫︎友達が、友達の推しが近くにきてわああってなってるシーンを撮影してあげている

など。。日本との違いが興味深くてとってもおもしろかったです!


5. ライブが終わったら

わたしは、ライブ会場からのアクセスが車かバスしかない会場の場合、ライブが終わったらさっさと(さっさとw)帰りたい派なので、終わったらすぐに会場を後にします。
今回は徒歩圏内のホテルなので急ぐ必要はないんですが😂つい癖ですぐ出てしまいました。
会場から出ると、ライブに行けなかった人がものすごくたくさんいました。
帰り道にここから車が出てくるんだろうなあという場所に、たくさんのひとが出待ちしていました。

会場にはたくさん席が余っていて、席が黒い布で覆われていましたが…きっと、現地の人にとってはチケットが高すぎて入れないけど音漏れだけでも聴きにきたりした人たちなんだろうなあ。。と思いました😭😭

ここはステージからの距離としてはメインステージから
日本のライブでいうと2ブロック目くらいですごい
神席なんです…😭😭😭😭


出待ちは私が見る限りインドネシアでは特に禁止と明記はされていない様です。もし出待ちをされたい場合は、会場までの道で必ず通る場所に人がたくさんいたのですぐにわかります。
わたしは待たずにホテルにいったん帰りましたが…終演後すぐはそこまで人がいなく、1列目で待てると思います🤣


6. ジャカルタのKWANGYA

ジャカルタに行ったならぜひ行ってほしい!ジャカルタのKWANGYA。ロッテモール内の入り口すぐの所にあります。
体感としては、ソウルよりぐっすりの品揃えがいいです!WayVだた3周年グッズもほぼ全種類ありました🤣

ドリンクも販売していて、ちょうどこの時はNCTのドリンクを買うとWayVのカプホをもらえました🥰

KWANGYAの地図はこちら


7. インドネシアへの旅の情報

ここからは参考にどうぞ…のことです。もしご興味ありましたら、読んでください!

今回かかった費用

よく質問で旅行費用どれくらいかかりますか?といただきます。自分がどれだけどこにお金をかけるかで全然違ってきますのでなんとも言えないですが…、わたしが使ったお金をご紹介しますね☺️

ライブチケット 約31,000円
航空券+ホテル代 約130,000円
移動費(移動は全部タクシー🚕) 約7,000円
ご飯代 約10,000円
+お土産など

合計 約18万円

高いどうかは人それぞれですが、削れるところとしてはホテル代で7万円ほどしていて、今回1番奮発しました。(理由は後ほど紹介します)ジャカルタでは1泊1万円ほどで充分綺麗なホテルには泊まれます。更に安くていい場合はいくらでも安くできます!
今回は、マレーシア航空で行きました✈️
飛行機代だけだと6万円ほどで、なかなかいい値段と条件で買えたと思っています☺️LCCでなく乗り換え時間も2時間ほどの旅程で、行きも帰りも夜発の飛行機で(疲れますがw)ホテル代を浮かせました。

ご飯代はこのうち半分は割高のホテルのルームサービスです🤣ライブの日の夜、疲れ果ててホテルで過ごしました😂
普段はわたしはローカルのご飯屋さんばかり行く派なので、ローカルのお店だと数百円でお腹いっぱい食べれて美味しい!

飛行機はまず、いつも「トラベル子ちゃん」で調べます。その後海外サイトなどいろいろ見ます。
ホテルは、結果agodaになることが多いですがホテルのめぼしい物を検索した後、google mapでそのホテルを検索するとホテルの公式サイト含めいろをなサイトが出て来て比較しやすいです🥰

ビザいります

インドネシアに入国するには、ビザが必要です。空港に着いてからビザの取得も出来ますが、時間帯によってはすごく混んでいるのでネットで事前に取得がおすすめです!
事前にビザを取得しておけば、無人の機械ですぐ入国できます。
ネットで簡単にできて、6000円くらいかかります。通常の申請でビザは4時間ほどで承認メールがきました。
こちらも紙はわたしは使用しませんでしたが、印刷して念のため持っていきましょう。

ビザ申請はこちら

移動手段について

ジャカルタは基本的にタクシーで移動します。
電車はあまり通っていなく不便で、バスも一度乗りましたが行きたいところにバスが通っていなかったりで不便でした😅

GrabGojekという配車アプリを利用します。どちらも操作方法はほぼ同じです。両方入れておいて近くにタクシーがいる方や安い方を選んでわたしは使用しています。
日本でアプリをダウンロードして、クレジットカードを登録しておけば支払いは全てクレジットカードでできます🥰
東南アジアの他の国でも使えるので、とっても便利です!

ちなみに、近距離の移動ならバイク移動を選ぶとバイクの後ろに乗せてくれるので現地の道路をリアルに感じられておすすめです!(もれなくドライバーさんと密着しますが🤣)
ご興味あればぜひ…

ホテル

ジャカルタは時間帯によっては渋滞が酷く、近いのにものすごく帰宅に時間がかかる場合もあります。個人的にはライブ会場から近めのホテルがおすすめです!
タクシーは、配車アプリを使えば遅すぎない時間なら問題なく見つかるので、そこは安心です🥰


今回わたしは、ライブ会場から徒歩で行けるFairmont Jakartaというホテルに泊まりました。
実は今回、ジャカルタのライブに行こうと思ったのはこのホテルがライブ会場から近かったのが大きな理由です。


たまたまお部屋が当日テンくんが滞在していたのと同じ方向のお部屋でした🥰

このホテルは、2年前にWayVがペンミでジャカルタに来た時に夜、プールでみんなで泳いでいた時ホテルなんです…!!!
当時、あのホテルはどこなんだろう?と調べたらわりとすぐにわかりまして…いつかここに泊まりに来たい…!と思っていたところでした🥰

プールサイドに行ってみんなが座っただろうところを拝んだり、当時クンさんがインスタにアップしてた道をたまたま見つけたり…ホテルの滞在もすごく楽しかったです!(ホテルからすぐそこのショッピングセンターに行くまでの道でした)

お値段はジャカルタの中では少し高めですが(と言っても1泊3万円+朝食5000円ほど)お部屋広くてアメニティもle laboでベッドはふかふかだし、バスタブ大きくて、朝ごはんも最高においしくて何よりスタッフのみなさんがみんなとっても素敵な笑顔で優しくて。
とても気持ちよく過ごせました。WayV関係なくおすすめのホテルです!ぜひわたしもまた泊まりたいです❤️

ライブ会場からすぐそこのホテルに泊まるのが、多分今回初めてだったのですが、最高でした!
ライブの日は、スタンディングのライブで足が棒になっていたのですぐホテルに戻って夜ご飯はルームサービスを取ってライブの余韻に浸れました🥰🥰


最後に少しだけ悲しかったことの共有です。。
この経験は初めてではないのですが、たまたま日本人の方が近くにいるタイミングがあり、大きい声でインドネシアの事を悪く話していました😢
悪くというより日本とは勝手が違う故の文句なんでしょうが、聞いていて残念だったことと、どうか周りの人で日本語わかる人いないで…!と願いました😭
私たちは外国のライブにお邪魔しているので、ある程度現地のルールに敬意を示して従うのがいいのでは…とおもいました。それが難しい場合は行くべきではないかなと。
マナー面などで知らなくて失敗しても全然いいと思います。そこにちゃんと敬意があれば。

別にライブだけでは無いですが、外国にいる時こそ、日本人のファン代表だと思いながら行動したいなと強く思いました。私自身を振り返るきっかけにもなりました。


こんなに長く、ここまで見てくださってありがとうございました!ここを読んでくれた人全員と握手したいです🤝
ただスクロールしてくれただけでも感謝です。
他にも、ソウル、バンコク、シンガポールの遠征も書いていますのでよかったらごください〜

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