見出し画像

「観光」って実は仏教用語!?本来の意味とは遊ぶことじゃなかった!

観光とは“自然の法則(光)を見る(観る)こと“。
みんなのお墓チャンネルの新しい動画が後悔されました!


こんにちは。天空陵わいわい広報2号です。
「みんなのお墓チャンネル」実は身近な仏教用語シリーズの新しい動画が公開されました。
今回取り上げる仏教用語は…なんと「観光」。

観光というと、旅行の際にいろいろ見て回る「遊び」というイメージですね。
それが仏教用語とは…意外です。

そんな素朴な疑問を金剛宝寺の井上住職に直撃。
すると興味深い答えが返ってきました。

古来、中国の為政者が愛読していた「四書五経(ししょごきょう)」。
その中で綴られている観光とは国や自然、文化、政治などの法則(=光)を正しく観ること―
それが巡り巡って現在の「観光」の意味になっているそうです。

ん…?
もともとの意味は全然遊びまわることじゃない!?

なぜそんなオカタイ仏教用語が現在の「観光」になったのか。
そして、黒川温泉や阿蘇くじゅうの観光地に囲まれた金剛宝寺の井上住職は
「観光」についてどう考えているのか?
気になるお話は動画でご確認ください!

■2024年秋、待望の3号墳が誕生!
樹木葬墓地「天空陵」の情報はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?