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「一族で眠る」から「親しい人と眠る」新しいスタイルへ―。「墓友」という“お墓の新しい在り方”を考える。
■墓友(はかとも)について金剛宝寺 井上住職が語る!みんなのお墓チャンネル新動画が公開されました!
こんにちは。天空陵わいわい広報2号です。
皆さんは「墓友」という言葉を聞いたことがありませんか?
墓友とは“家族や親族”など血縁関係がある人たちだけで眠る旧来のお墓ではなく、友人など血縁関係がない人と一緒にお墓を買い、そこに一緒に眠ることを言います。
核家族化が進む今、こうした「墓友」を選ぶ人が増えているそうですが、実は金剛宝寺「天空陵」では数年前から、こうした「墓友」で眠るスタイルを選ぶ方がいらっしゃるそうです!
しかし、お寺や住職は「先祖代々」のお墓を大切にするイメージが…。
金剛宝寺の井上住職は「墓友」についてどうお考えなのでしょう?
井上住職の答えはズバリ
「全然OK!」
その理由は
「お墓で大事なのは“どういう気持ちをこめてお参りをするか”です。だから自分の親しい人たちがいて、お世話になった、ありがとう、楽しかったよ。とお参りしてくれるならその方がいいですよね」
とのこと。
確かに!
自分にとって大切な人が、そうした気持ちでお参りしてくれる方がうれしいですよね!
金剛宝寺「家族墓」の場合は、お友達同士で一緒に見学に来て、隣同士並んでお墓を買う…という方も多いそうですよ。
注目の終活スタイル「墓友」についての詳しい動画はこちらから♪
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