ご遺骨をむき出しのまま自然葬?信じられない事態が実際に起きていた!
■【大問題】大切な遺骨が剥き出しに。みんなのお墓チャンネルの新しい動画が公開されました。
「なぜ山にむき出しの遺骨が?許可のない「自然葬」に住民が憤り。
「森のお墓」の実態に迫る」という表題の記事が7月に話題になりました。
場所は三重県南部に広がる大台町。
川に沿って伸びる道路脇の斜面に木の根元に置かれた桶のようなものが見えており、その表面に火葬された「人の遺骨」がむき出しになっていたのです。
木の幹には、手書きの筆文字で名前が書かれており、その人数は計12人。
しかし、この場所は墓地としての許可や届け出がなく、遺骨が丸見えの状態で置かれていることから地域住民から苦情が出ていたそうです。
遺骨が置かれた墓所を管理するお寺の住職は
「遺骨の下に土があって、自然に還る」と反論。
また「森のお墓」と銘打っていますが、「埋められた状態ではないので、墓地にはあたらない=墓地埋葬法上も問題ない」と主張しているそうです。
今回はこの内容についてクローズアップ!
自然葬のひとつである樹木葬墓地を運営するお寺として、こうした自然葬のありかたやお寺の対応についてどう考えるのか、井上住職に直撃しました。
井上住職いわく
「これは法律的にはグレーゾーンな部分を使っているが、宗教的な視点からは完全にアウト!」とのこと。
結論として「大切なご遺骨をお任せするのだから、きちんとした団体なのか確認してから決めましょう」とのことです。
詳しくは動画をご覧ください(⌒∇⌒)
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