2006年(平成18年)の話
2006年(平成18年)の時は、中学2年生で
行事に『鍋っ子』がありました。
自分は、材料の準備で、自分の家から
自転車に卵を乗せて運びしました。
・・・までは良かったのですが
卵が自転車の振動で割れて使い物にならなくなりお荷物みたいな感じになってしまいました。
その日の学校帰りは
卵ケースに入ってる割れた卵を持って帰る為
自転車に乗らず
自転車を押して歩いて行き
約1時間の道のりを走破しました。
家の近くまで来たところで
夜19時00分を過ぎており
空も暗くなっていて
満天の星空が広がっていました。
星空を眺めていたら
南側の空から流れ星みたいなのが流れて来ており
その流れ星を見ていたら
突然の如く、直線のジグザグに動き回り
北側の空へ猛スピードで流れて行き
目の視界から消え去ってしまったのです。
その直後・・・
『何してらった?』と突然の如く後ろから
声を掛けられたんです。
コレには、流石にビックリして
鳥肌を立たせながら、振り返って見たら
1人のお年寄りが
いつの間にか、自分の後ろに立っていたんです。
流れ星が消えたタイミングと
声を掛けられたタイミングが
神がかりだったので
宇宙人か!?地球外生命体か!?と
パニックと混乱してました。
『流れ星が流れてたので見てただけです。』
・・・と、動揺しながら話に応じて
すぐ近くの自分の家と帰ったのでした。
今でも当時の事を振り返ると
ホンマもんの宇宙人とかだったら
・・・どうしましょうかね?