カルロフ邸殺人事件におけるタヤムの可能性について~新カード考察~
皆様ご無沙汰してます、天紅龍です。
新しいセットの情報が概ね解禁されました
というわけで新セットにおいてタヤムの追加カードについての考察をしていきたいと思います!
今回はオススメ度なるものを用意してみました
オススメ度★☆☆ おもちゃ箱要員(ストレージ行き)
オススメ度★★☆ 構築の型次第であり
オススメ度★★★ とりあえず入れて試してみたい
白編
世慣れた見張り、デルニー
第10管区の英雄
手付かずの饗宴の事件
門衛のスラル
相性に難があるカード達(Moneychanger以外)
ざっと見ただけでもデッキ内のカードのうち、これだけ影響が出る、本当に入れる価値はあるのか?と疑いたくもなる
が、入っていることで受けられる恩恵も大きい
正直、これらが出るまでは出す必要はなく、
手札で構えておけばよい、正直ティシャーナの潮縛り
以外は他のメンバーに任せてお祈りしてもいいが・・・
(潮縛りはこちらのタヤムの起動などを咎めてくるため自分で対処する必要がある)正直卓のメンバーが常に打ち消しを構えているとは限らない。
関係者の集合
黒編
常習犯
うなる大殺犬
謎の骸骨の事件
無法の仮面舞踏会
タヤムの話とはちょっと逸れるが面白そうな使い道を紹介
用意するもの
・無法の仮面舞踏会
・守護フェリダー
・サクリ台(なんでもいい)
・ETBでトークンを生み出すクリーチャー
・なんでもいいのでクリーチャー(2週目以降は↑からでてくるトークン)
を用意する
サクリ台で生贄に捧げる順番があることに注意
①守護フェリダー
②ETBでトークン生成持ち
③トークン
の順に生贄に捧げる
それぞれ、無法の仮面舞踏会のPIG誘発に
スタックして生贄に捧げる
守護フェリダーが戦場に戻ってきたら、無法の仮面舞踏会を
明滅させて、最初の状態に戻るので、あとは好きなだけループすればよい、トークンを用意する手段がオークの弓使いであれば無限ダメージ成立だ
4マナのカード2枚使わないといけない時点でタヤムでの運用をこのパッケージで行うのはつらい、が
数珠つなぎに回収すると、最後の一体以外全部帰ってくる
ところだけは覚えておいていいかもしれない
サクリ台と合わせるとクリーチャー1体の追放と引き換えに戦場のクリーチャーのETB能力を使いまわしたり、
戦場のクリーチャーを追放して墓地のクリーチャーと総入れ替えを行うことが可能であったり
全除去に合わせてプレイすることで被害を最小限に抑えることができるので、そのあたりも結構有用だったりする
余談だがタヤムがいると、全員もれなく警戒カウンターを持って帰ってくる。(偽装カウンターと交換しているだけなので増えてはいないが・・・)
緑編
事件現場の分析者
トンネルの情報提供者
毒を選べ
人道に対する膿
目ざとい新人
瓦礫帯の異端者
マルチカラー編
陰湿な根
相性のよさそうなカード
★2024/02/04追記★
もっと簡単なルート発掘しました
無色編
今回はなし
土地カード編
草萌ゆる玄関
薄暗い裏通り
地底の遺体安置所
諜報ランド各種は正直好みが分かれそうなところではある
フェッチランドのサーチ先にできるのは非常に偉いが
タップインなのがとても気になる
聖胃の騎士を採用している手前、餌になるので実はとても偉いんじゃなかろうか、とも思う
入れ替える候補としてはキャノピーランドあたりと何枚か差し替えてみてもいいのかもしれない
まとめ
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