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インタビュー005 葛宮恵様


「すべての人が輝くために、絵本を通して豊かな未来を創造する」

この理念のもとに
常に学びを深くし絵本の力を広め続ける、
絵本未来創造機構EQ絵本講師®の葛宮恵さん。
絵本の素晴らしさをひとりでも多くの方にお伝えしたい…
絵本をただ読むだけでなく、
そこから生きる力をもらい、心も育てる。
自分が変わったように、
いろいろな方により良い影響を与えて社会貢献ができれば…
そのきっかけになったことを聞いてみました。

葛宮様

――そもそもなぜ絵本の講師になられたのですか?

葛宮)子どもたちが社会人になったときに、
もう好きなことをしたらと言われて…。
この世に生まれた使命としては
もう子どもが産まれてDNAを残せたのでOK!果たせたと。
では…と、
自分が生きてきた証(あかし)として名を残すのに、
自分の本を書きたい!出したいと思いました。

当時は大学受験の塾で
受験生のスケジュール管理をしたり、
生徒や大学生のアシスタントの悩み相談にのっていました。
試験対策として長文読解力が必要なのはお分かりかと思いますが、
それには幼少期から読書習慣が大切です。
受験期になって読解力・理解力・語彙力がないと気づいても遅い。
受験生に勉強しろというのが私の使命ではない。
自分の子どもたちには
お腹にいるときから一日平均20冊絵本を読み聞かせてきて
絵本の効果をものすごく感じていたこともあり、
幼少期から読書習慣をつけてほしい、
受験生になってから苦しんでほしくないとの思いから、
絵本の読み聞かせの大切さを本にしたいと思いました。
友人が出版した時にその出版パーティーで
出版スクールの先生をご紹介いただき、
セミナーに参加してオーディションに合格し、
本を書き始めました。

しかし、私は読み聞かせのメソッドもなく、
自分の子どもしか見てきていなかったので、
絵本の効果をロジカル(論理的)に説明できず、
行き詰まっていました。
いろいろ調べていたところ、
絵本未来創造機構にたどり着きました。
体験講座&講師説明会に参加したときの
衝撃と感動は忘れられません。
お伝えしたいと思っていたことがロジカルに説明されていて
「コレだ!」と思えたからです。


――そこで絵本講師になったのですね。

葛宮)はい。
絵本は親子の絆を築くためにも、
お金をかけずに賢い子を育てるツールとしても最適。
自分の本を書いてそれを元に動こうと思っていましたが、
絵本講師になれば素晴らしいコンテンツがたくさん持てて、
講座を開催することでたくさんの方々にお伝えできる!
そう思ったら重圧から解放されて気持ちが軽くなりました。
2019年の6月に申し込み、
最短で講座を受けて9月には講師になりました。

――すごい集中力ですね!
元々葛宮さんはすごく賢そうな方ですけれども!

葛宮)賢いかどうかわかりませんが…
私は以前は自己肯定感がとても低かったのです。
それが体験講座を受けた時にパーッと気持ちが晴れました。
自分で自分を認めればいいのだと…。
EQ絵本講師Ⓡとしていろいろな方の喜びになること、
講座を受けた方の笑顔に幸せを感じます。
コロナの影響で学校へ行けないお子さんのために
今講師の需要が高まっています。
時代に合っている講座ですし、
コロナだからこそできることを続けていきたいと思っています。

――それでは、今後はどのように展開していきたいとお考えですか?

葛宮)EQ絵本講師Ⓡとして
いろいろな講座を開催しています。
個別の講座で丁寧にお伝えすることも大切にしながら、
たくさんの方々に絵本の素晴らしさを知っていただきたいので、
学校や幼稚園、保育園などで、先生や保護者、生徒さんたちに、
また、シニアの方々や心が病気の方などにお伝えしたいです。
自己肯定感を高め、よりよく、より楽しく生きて、
夢を叶えていく人たちが増えれば、
社会がよくなると信じています。
絵本で社会に貢献したいですね。

絵本を主軸にツールを増やして
対応できる幅を広げる葛宮さん。
ご自身の悩みを昇華して学び、
アウトプットしているのがスゴイですね!

葛宮さんに講座を依頼したい方、
また絵本未来創造機構に興味のある方は、
下記までお問い合わせください。


【FB】
https://www.facebook.com/megumi.katsumiya

【Instagram】
https://www.instagram.com/megeqehon/?hl=ja

【心が育つIQ絵本講座(体験版)】
https://peraichi.com/landing_pages/view/katsumiyataiken?fbclid=IwAR1Q3YM5ON1X95FS4jzbrQ2UxevTtnhJPdV5kh-b6LNQiblSFgXi2qchj-Y

文:戸田雅子


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