ニューヨーク・レンジャーズを応援する。40


レギュラーシーズン最終戦。
勝てばPRESIDENT'S TROPHY獲得!!

VSオタワ・セネターズ

セネターズは不振が続くチームだが連勝中。ただ激戦を続けた疲れがあるかもしれない。

序盤からレンジャーズ押せ押せムード。
開始約6分でChris Kreider選手からパスを受けたJack Roslovic選手の先制ゴール!!
今シーズン途中からトレードで加入したJack Roslovic選手は第1オフェンスラインを任されチームの勝利に大いに貢献してくれた。
一気呵成でゴール量産かと思ったが流石にそんな甘くはなく第1ピリオドは1点のみ。

第2ピリオド。セネターズが反撃ムードでPOWER PLAYを与えるも
一瞬の隙を突いて再びChris Kreider選手のアシストでSHORT HANDED GOALを決めて2点リード。
GOAL獲得のAdam Fox選手はフル出場だった昨シーズンより10試合少ない出場で5回多くGOALを決めた。
怪我で離脱し休養を取ったのがかえって良かったのかもしれない。
第2ピリオドも1点。

セネターズも必死に食らい付いてきたがシェスターキンさんが最終戦だからか気合い十分。
セネターズの得点は一切許さない!!

第3ピリオドで今シーズン大活躍の第2オフェンスライン(Artemi Panarin選手、Alexis Lafrenière選手、Vincent Trocheck選手)が2得点。
勝負あり!!

NYR 4-0 OTT

と、いうことで

P = President's Trophy

*゚ロ゚)*゚ロ゚)*゚ロ゚)ノ~★祝★~ヽ(゚ロ゚*(゚ロ゚*(゚ロ゚*

P  R  E  S  I  D  E  N  T  'S  T  R  O  P  H  Y  獲  得

やったぜ!!
更にシーズン55勝、勝ち点114はチーム史上歴代最多記録らしい。
即ち、今シーズンのレンジャーズはチーム史上最強であると言えるだろう!!

何と言っても今シーズンはパナリンさんが凄かった。49GOALに120POINTは文句無しのキャリアハイである。
プレーオフでも大暴れしてくれるのが今から楽しみだな!!

ちなみにこの所ずっと気にしているプレーオフ争いはどうだ?
今回も試合結果を見てみよう。
(太字がプレーオフ争いのチーム)

モントリオール・カナディアンズVSデトロイト・レッドウイングス
MTL 4(OT)5 DET

ニューヨーク・アイランダーズVSニュージャージー・デビルス
NYI 4-1 NJD

ナッシュビル・プレデターズVSピッツバーグ・ペンギンズ
NSH 2-4 PIT

ボストン・ブルーインズVSワシントン・キャピタルズ
BOS 0-2 WAS

どのチームも大体勝っててプレーオフへの強い強い思いを感じる。

順位表。

アイランダーズがプレーオフ進出決定!!
残り3,4チームが1試合残して未だほぼ横一線。
キャピタルズとレッドウイングスは勝ち点が同じだが一応順位が付けられている。
この2チームが最後まで同じ勝ち点ならキャピタルズが上になるってことか?
負け(L)が少ないチームが上になるのだろうか。

ちなみにキャピタルズとフライヤーズの最終戦は直接対決である。
ここでフライヤーズが勝つと全く同じ勝敗数で並ぶことになる。
その場合はどうなるんだ・・・・?

この争いあまりにも面白過ぎる。

次回、この争いの結末を確認すると共に、
レンジャーズの今シーズンを振り返ろう。

以上。

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