人生が君という人間に与えた最もすっぱいレモンでなんとかレモネードを作った経験を
THIS IS US
36歳、これから
一話目でとても印象に残った言葉です。
人生が君という人間に与えた
最もすっぱいレモンで
なんとかレモネードを作った経験を
番組タイトルにあるように
36歳の三人とそれを取り巻く
家族を中心としたストーリー。
36歳というと私は職業柄
木星回帰(ジュピターリターン)の頃だな~と
思ってしまいます。
どんな状況でも当てはまりそうだな~と思いました。
すっぱかったり
苦かったり
苦しかったり
悲しかったり
ない方がいいですか?
出来るだけ傷は浅くすませたいものですが
誰にでもつらい時期ってやっぱりありますよね。
西洋占星術では元々生まれ持ったホロスコープを中心に考えますが
「今、どんな時期を生きているのか」
運気、運勢のようなものも別に考えます。
私は自分自身のことを振り返って過去を検証
することが多いのですが、
やっぱり「つらかったな~」と思う時期、
もう一生このままなんじゃないか……
と思った時期って
西洋占星術的に見ても
悪い…と言いますか、つらくて物事が進みにくい時期
だったりします。
今どんな時期を生きているのか…
というのは必ず順序通りに動きますので
つらく苦しい時期を飛ばして生きることは
できないんですね。
そして、つらい時期は飛ばして
良い時期、物事が上手く進む時期だけを
どーにかして生きられやしないか……って
考えることってとても危険だと思うんです。
いいとこ取りは危険。
なぜならば全部順序通りにつらい所も楽しい所も
通るから帳尻が合うんです。
最もすっぱいレモンでもなんとかして
レモネードを作って生きてみたのは
他ならない自分自身だからです。
つらい時期、前もって分かるだけでも
備えられるし
2年~2年半くらいだ~と思えば
「一生このまま???」なんて暗闇で
思いつめなくても良くなりますよね。
前もって流れが分かって
それに「沿って」生きればいい、
それがわかるだけでも楽になりますよ~
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