木村光希さん:総画24画の運気
こんにちは。
姓名画数アドバイザーの播磨美千子です。
この記事では主に姓名判断に関することについて発信しております。
総画では人生全般の運気を見ます。
参考に著名人のお名前をお借りして、簡単な運勢を解説させていただきます。
一日飛びになりましたが、木村一家シリーズの大トリは次女のKōki,さんです。
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【木村光希さん:総画24画の運気】
誰からも好かれ愛される大変幸福な画数です。
助けの手も多いため、周囲の人々から支援を得ながら現実をしっかりと踏まえた上で大きな夢の実現に努力できます。
目先の条件にとらわれず将来の計画を立て、周囲の支援を受けながら成長していくことが可能なのです。
この画数の人が幸運を台無しにすることがあるとすれば、意地を張って誰の助けもいらないと殻にこもってしまった時です。
誰よりも自分自身のために、周囲との調和を保つよう心がけて下さい。
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…と、実は数日前にも同じことを書きました。
そう、お姉さんのCocomi=木村心美さんと同じ、総画24画なのです。
Cocomiさんと同じく大吉数というだけでなく、内画下一桁を見るとお姉さんが下1画、Kōki,さんは下3画で、お姉さんが妹さんの助けとなる相性です。
さらに芸名は、フルート奏者のCocomiさんが9画で芸術家の画数、モデルのKōki,さんが11画で専門家の画数です。
もしKōki,さんがタレント業を志したのであれば、本名の読みのまま「Mitsuki」と15画にするほうが華やかでタレント向きでしたし、もしKokiと9画にした場合は、Cocomiさんと同じ芸術家向きの画数でした。
光希さん自身が進んだ道はモデルです。
そもそもの本名24画がタレント向きの画数ですから、芸名の方では姉妹ともに専門性を色付けしたのでしょう。
ということからも、専門性が高く穏やかで安定した11画の「Kōki,」という芸名を選ばれたのは、ご本人の意向をしっかり汲んだ上での命名なのだということが伺えますね。
しかも本名と同じ読みという、実によく考えて名づけられたお名前のご姉妹だなぁとどこをとっても感心します。
私もこういった「御本人の素質と意思を両方活かせる命名」の技能を磨いていきたいと、励みになりました。
簡易鑑定(完全に自主的な笑)させていただき、ありがとうございました。
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鑑定ではお寄せ頂いたお悩みに適切にお答えできるよう、総画に加え、内画で本質を。
外画、地画で補助的な要素を分析しています。
同じ総画であっても人によって性格や雰囲気は異なっています(時には真逆というほどに)。
そういった性質の違いは、総画以外の要素に表れているのですね。
姓名判断は「正しい画数」で見ることが肝要です。
私たち日本人が日常的に使っている「国語」は平仮名・片仮名・漢字の三種類で成り立っており、個人の氏名には主に漢字が使われています。
漢字とは即ち象形文字であり、その字源をたどると一字で事象を表しています。
それが時代に応じて形を変えていき、形が変われば画数も変わり…。
そうなると、一体どの時点の字体を「正しい画数」とするのか?
これは姓名判断を行うにあたって、根源的な課題といえます。
2024年の現状では、新字体、旧字体だけを取ってみても採用している字画は千差万別。
姓名判断自体は画数を数えるだけのシンプルな占いであるにも関わらず、字画の数え方は鑑定士によってそれぞれ違う、という状態に、どうしてもなってしまうわけです。
何か統一した基準がある分野ではないため、当然のことといえます。
ここでは、『TENJUiN 姓名判断』が採用している字画の数え方と、その根拠を少しだけお伝えしたいと思います。
漢字の歴史を現代から順番に「新字体→旧字体→明朝体→楷書体…」と遡っていくと、たどり着くのは紀元前。
「秦の始皇帝が天下統一の際に制定した"篆書"こそが、そのルーツと言えるだろう」ということを、私は姓名画数研究家の師に教わりました。
「篆書」は現代日本においては印鑑に使われている「小篆体」のことです。
そしてこの「小篆体」で鑑定を行えば、姓名判断は実によく"当たる"ということを、日々鑑定を行う中で私自身がまざまざと実感している次第です。
以上の理由で、TENJUiN 姓名判断では「小篆体」の字画を「正しい画数」として、全ての鑑定に採用しております。
あなただけのオリジナルの鑑定書作成・命名相談は、『姓名判断 播磨美千子』で検索してくださいね。
※「正しい画数」に関する記述はあくまでTENJUiNが採用している基準を明記させていただいたものであり、他の鑑定方法を否定するものではないことを何卒ご了承ください。
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